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2011年3月26日土曜日

リビアへの米国の軍事行動に反対 UFPJ

アメリカの反戦団体UFPJが米国の対リビア攻撃の停止を要求しています。

(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)

今日ホワイトハウスに電話をかけよう-リビアでの米国の軍事行動をやめせよう

UFPJ(平和と正義のための連合) 2009年3月25日

平和と正義のための連合は。アメリカ合衆国のイラクにおける軍事行動と平和的な抗議行動に野蛮な弾圧を加えるためのリビア政府による暴力の行使を即時停止することを求める。我々は、戦闘を止め米国・西欧諸国の影響や国内の抑圧を受けることなく自らの運命の方向を決めるリビア国民の権利を実現することを目的とする交渉を呼びかける。

すでに8年間のイラク占領と世界で最も貧しい国の一つであるアフガニスタンで続く戦争に巻き込まれているのに、米国がリビアに介入する動機というものは全く疑わしい。

中東と北アフリカの諸地域を吹き抜けている心を揺さぶり息をのむような民衆の運動は自由を求める人間らしい欲求の打ち消しがたい表明である。チュニジアとエジプトの運動に鼓舞されて、何万人ものリビア人が街頭に出て抑圧的な政府であると見ているものに対して抗議行動を行った。平和的な抗議行動に集まった市民に対して暴力を使うというリビア政府の選択は人権の否定である。そして、人殺しの私兵や警察や軍隊を国家が組織して使うことでリビア政府の正当性を破壊している。その事が抗議行動を燃え上がらせ自己防衛の暴力を引き起こしたのである。

リビア政府と米国が主導する連合国のどちらも暴力とこの紛争で出るであろう市民の死に全面的な責任がある。両陣営の行動は死と被害を長引かせることになるだろう。リビア民衆のために暴力的敵対行為を即時停止しなければならない。

我々は米国政府がシリアやバーレーンやイエメンやサウジアラビアの民衆の運動を尊重するべきだと要求する。この地域の民衆は平和的な抗議行動に対する弾圧的な暴力に立ち向かっている。同じような抑圧行為に没頭している他の国々に対して外交的ないし公然とした圧力をほとんどかけてもいないのにリビアに対して軍事作戦を行うというのはせいぜいのところ偽善にすぎない。

これらの諸国の民衆の運動の自決権を本当に支持するために、オバマ政権は次のことをしなければならない。

リビアに対するあらゆる軍事行動を停止すること。

国際法と人権を尊重すること。

世界の武器取引の先頭に立っている国として、米国は全ての軍事援助と武器販売を止めなければならない。

これらの武器は世界中の多数の紛争の中で破壊的な勢力を燃え上がらせ犠牲者数を増大させる手助けをしている。その同じ武器が時にアメリカ兵士に対して使用されている。

秘密裏に行われているCIAの軍事行動をやめさせよう。

ホワイトハウスに今日電話をかけよう―202-456-1414

連帯して

UFPJ[平和と正義のための連合]

2010年10月6日水曜日

FBIが平和運動家を弾圧

反戦運動家に対するFBIの家宅捜査と嫌がらせに抗議しよう!

UFPJ(平和と正義のための連合) 2010年9月26日

平和と正義のための連合は9月24日の金曜日にFBIによって家宅捜査をされた反戦・国際連帯の活動家に連帯して立ち上がる。シカゴとミネアポリスで家宅捜査が行われた。早朝の家宅捜査でドアが蹴破られ、子どもの作品やマーチン・ルーサー・キング・ジュニアのポスターなどの個人の所有物、さらに携帯電話、コンピューター、紙の記録の入った箱が持ち去られた。イリノイやミネソタやミシガンの10数人ほどの活動家が連邦大陪審の前で証言するように召喚された。

FBIは、逮捕は行われていないが、テロへの「物質的支援」の可能性のあるものについての証拠が集められている、と強調した。「物質的支援」法は非常に広い適用範囲が記述されているのでテロとの関係はテロを減らすことだけである国際的な平和構築の活動家を犯罪人にすることができるし、実際にそうしているのである。

わずか1週間前に、司法省自身の査察官がFBIによって政治的な監視が行われていることを立証した報告を発表した。金曜日の家宅捜査はその歴史全体を通じて不幸にもその悪用を繰り返してきた常習犯の政府機関による最新の違法行為なのである。

FBIの家宅捜査はアメリカ合衆国憲法修正第1条[信教、言論、出版、集会の自由、請願権]と米国の平和運動を脅かし、司法省の「反テロ」訴追にのさばっている、団体によって有罪を拡張するという危険性を反映している。そんなものに効力はないし、FBIはどんな乱用にも責任を取らなければならない。活動家は全米の都市でFBIと連邦ビルのデモに参加するようにと勧められている。

2010年8月28日土曜日

イラク「敗走」連合声明

IVAW(戦争に反対するイラク帰還兵士の会)や女性平和団体コードピンクなどが「イラク敗走連合」と銘打って8月31日の米軍のイラクからの部分撤退についての声明を出しました。今回の「撤退」は占領のブランドのはり替えであると明言しています。

(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)

イラク「敗走」連合声明

7年間の戦争の遺産

http://ivaw.org/node/6111
末尾に署名をしている団体と個人の我々は、次の評価と勧告によって8月31日の米軍の部分撤退を特徴付ける。

*米国のイラク占領は継続し、イラクにおける米軍の縮小はせいぜい単なる占領のブランドのはり替えに過ぎないと呼ぶことができる。イラクの米軍兵士の数は最大16万5000人から削減されるが、それでもなお5万人の兵員と、約7万5000人の軍契約者と、5つの巨大な「恒久的基地」とバチカン市国の大きさの大使館が残されるだろう。

*米軍がサダム・フセインの野蛮な独裁を打倒してもイラク国民のより良い生活にはならなかった―ちょうどその正反対であった。占領の結果、基本的な社会基盤―電気や水や下水である―を一層破壊し、そしてそれは今日まで続いているのである。米国は第2次世界大戦の全部よりも多いトン数の爆弾を落としてイラクの電力、水道、下水システムを破壊した。かつて中東全体で最良であったイラクの医療と高等教育制度は大部分が破壊された。米国の対イラク戦争は暴力の波を解き放ち、100万人以上のイラク国民が死に、400万人が住みかから追い出され、そして、民族対立が国民を苦しめ続けている。我々は何百万人ものイラク人に重い傷を負わせ、再建の闘いを進める際にイラク人と地域住民と国全体に一生涯の苦難や経済的苦境を作り出したのである。

イラク国民の平均寿命は、戦争と医療体制の破壊によって、1996年の71歳から2007年の67歳へと落ちた。劣化ウランや白リン弾といった兵器を米国が使用したために、深刻な死傷者数を出し、たとえばファルージャでのガン発生率は今や広島の発生率よりも悪くなっている。

*米国の介入によって生み出された難民と国内で住みかを追われた人々の大部分は見捨てられている。400万人近い難民のうち、多くの人々が今やシリアやヨルダンやレバノンや世界中でますます絶望的な状況の中で暮らしている。証明書を持たない難民として、大部分は働くことを許されず、生きるために極端に低賃金の非合法の仕事(1日3ドル)につくか国連や慈善事業に頼らざるを得ないでいる。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はイラク人女性の性売買が急増しているという資料を出している。

*イラクはいまだにまともに機能する政府がない。3月7日の選挙から何ヶ月もたっているのに、今なお政治的空白と毎月およそ300人の市民を殺す暴力が存在している。きちんと機能している民主主義は存在していないし近い将来に存在するようになるという兆候はほとんどない。

*イラク戦争は米軍兵士に恐ろしい犠牲を残した。100万人以上の米軍現役軍兵士がイラク戦争のつらい仕事に派兵された。4400人以上の米軍兵士が殺され何万人もが重傷を負った。米軍兵士の4人に1人以上が医療や心理治療の必要な健康問題を抱えてイラク戦争から帰国している。軍隊内のPTSDの比率が急増している。2009年には新記録となる245人の兵士が自殺した。

*戦争は米国の資金を枯渇させた。2010年現在、米国の納税者はイラク戦争に7500億ドル[約75兆円]以上を使った。負傷した退役兵士の生涯の看護費用とこの戦争の費用を支払うために米国民が借りた資金への利息支払いを合わせると、本当の費用は数兆ドルにもなる。こんな資金の悪用をしたために今経験している経済危機を引き起こしたのであり、学校や医療や社会基盤や汚染がなく環境に優しい雇用への投資などができないのである。

*嘘に基づいたこの破滅的な戦争に我々を引き込んだ米国政府高官たちは責任を取らされていない。ジョージ・ブッシュも、ディック・チェーニーも、コンドリーザ・ライスも、コリン・パウエルも、カール・ローブも、ドナルド・ラムズフェルドもである。誰1人もとらされていない。ジェイ・バイビーやジョン・ユーなど拷問を認めたブッシュ政権の弁護士たちも取らされていない。嘘をずっとつき続けた「シンクタンク」やジャーナリストや専門家たちは首になってなんかいない―大部分は今日アフガニスタン戦争の応援の先頭に立っているのである。

*戦争はイラクの資源の略奪と腐敗の制度化を引き起こした。米国国防省は2003年のイラク侵攻以後の人道上の必要と復興に当てられたイラクの石油とガスの資金の87億ドル[約8700億円]の使い道を明らかにすることができなかった。イラク侵攻は国家の石油に対するイラク政府の管理をむしばむことにもなったのである。2001年に、アメリカ最大のエネルギー企業の経営者たちを入れたディック・チェーニー副大統領のエネルギー対策本部はイラクのエネルギー産業部門を外国の投資に解放するように勧告した。その結果できたイラクの石油法案は、国際石油カルテルがその支配を再確立しようとしているので、イラクの資源を全世界規模で略奪するおそれがあるものである。しかしながら、石油法の採択は、強力な民衆による抵抗、なによりもまず石油労働者とその労働組合によって頓挫させられている。

*イラク戦争は我々をより安全にすることはなかった。拷問と異常な演出と無期限の拘束と暴力的でひどい襲撃と街頭での罪もない市民の射殺と人身保護令状[特に違法な拘禁を防ぐために被拘禁者の出廷を命令する令状]の欠落という米国の政策はアメリカ人に対する憎しみと過激主義の炎を燃え上がらせた。米国軍がイラクや他のムスリム諸国に駐留しているまさにその事が彼らの人員を募集する手段になっているのである。

 以上から、末尾に署名する個人と団体の我々は今回の部隊の撤退の機会にオバマ政権と議会に以下の行動を取るように要求する。

*イラクから全ての米軍と軍事契約要員を撤退し全ての米軍基地を閉鎖すること。

*イラク人が基本的な社会基盤を修復し、何百万人もの国内外へと家を追われた何百万人ものイラク人のための増加した費用を回復する助けとなる補償を行うこと。
*戦争による精神的肉体的負傷に苦しむ米国兵士を十分に支えること。

*米国をこの大惨事に引き込んだ責任のある政府当局者を訴追すること。

*資金を戦争から、環境に優しい雇用に焦点を当ててアメリカを再建するための財源に変えること。

*この破滅的な介入の教訓は連邦議会とオバマ政権がアフガニスタンでの戦争を終わらせる弾みにしなければならない。アメリカ国内の真の安全を作り出しアメリカを再建することに焦点を当てる時である。

Bay Area Labor Committee for Peace & Justice:
[サンフランシスコ]湾岸地区平和と正義のための労働者委員会
CODEPINK: Women for Peace: コードピンク:平和を求める女性の会
Community Organizing Center: 地域組織化センター
Courage to Resist: 抵抗する勇気[派兵拒否兵士の支援組織]
Fellowship of Reconciliation: 友和会[宗教の宗派を越えた平和組織]
Global Exchange: グローバル・エクスチェンジ
Institute for Policy Studies' New Internationalism Project:
政策研究所・新国際主義プロジェクト
Iraq Veterans Against the War: 戦争に反対するイラク帰還兵の会
Jeannette Rankin Peace Center: ジャネット・ランキン平和センター
Just Foreign Policy: 公正な外交政策を求める会
Military Families Speak Out: 声を上げる軍人家族の会
Nicholas (Nick) Dibs, Independent candidate for Congress:
ニコラ(ニック)・ディブス 無所属連邦議員候補
Pax Christi – USA: パックス・クリスティー・USA[カトリックの平和運動団体]
Under the Hood: アンダー・ザ・フード[フォート・フード基地前の反戦カフェ]
United for Peace and Justice: 平和と正義のための連合
US Labor Against the War: 米国反戦労働者の会
Veterans for Peace: 平和を求める退役軍人の会
Voices for Creative Nonviolence: 創造的非暴力の声
Voters for Peace: 平和を求める有権者の会
War Is a Crime: 戦争は犯罪だの会
Women's International League for Peace & Freedom (WILPF) Los Angeles Branch
婦人国際平和自由連盟(WILPF)ロサンジェルス支部[1915年創設の国際女性平和団体]

2010年1月26日火曜日

UFPJ(平和と正義のための連合)がアフガンへの派兵拡大に反対

アメリカ最大の反戦団体の連合体であるUFPJ(平和と正義のための連合)が、オバマ政権による対アフガニスタン派兵拡大、軍事予算に反対しています。
(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)

これ以上戦争はできない!
        UFPJ(平和と正義のための連合) 2010年1月25日

12月1日にオバマ大統領が3万人の追加兵力を送ってアフガニスタン戦争を拡大すると発表して以来、オバマ政権の戦争政策の悲惨な失敗はますます明らかになっている。
今週、米国・英国・欧州・国連・アフガニスタンの指導者達がアフガニスタン問題の国際会議を開催する。この会議の目的は、無駄で勝目のない戦争に強く反対している欧州世論と国際世論の流れを変え、追加兵力の誓約を引き出すことである。英国の反戦運動はこの会議を阻止するために大挙押し寄せるだろうし、われわれも米国内で圧力をかけ続けなければならない。

*あなたの選挙区の国会議員に戦争予算に反対投票をするように言おう。電話番号は202-224-3121。
*あなたの選挙区の国会議員の事務所で2月17日と毎月、ブラウン・バッグ・ランチ・ビジルに参加するか主催しよう。

アフガニスタンを力で服従させることはできない。先週タリバンは大統領官邸から数ヤードというカブールの中心地で自由に攻撃ができることを示した。タリバンはアフガニスタンの一つを除く全ての州で影の知事を持っている。そしてアル・カイダに関する指導的な専門家を含む5人のCIAの士官が12月30日にホスト州のCIAの基地で二重スパイによって殺されたことは、米国が洗練され訓練された敵に直面していることを明らかにしたのである。

アフガン戦争が原因となって市民の犠牲者と外国軍に対するアフガン人の怒りを増大させている。2009年はアフガンの子ども達にとって2001年以来最悪の年となった。丁度先月、NATO軍はクナール州で8人の男子生徒を含む10人の市民を殺し、ナンガールハル州では4人の市民を殺し(5000人の抗議行動を引き起こした)、ヘルマンド州では10人の抗議者を殺し、ガズニー州では4人を殺した。アメリカ軍はこの人たちをタリバンであると言ったが、地域住民は市民だと言った。国連の報告では2009年にアフガニスタンで2412人の市民が殺された。2008年より14%も増加した。

外交的解決を米国に要求する圧力が高まっている。インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙の論説委員は先週、米軍と基地の撤退を含めてアフガニスタンの中立を回復させるように呼びかける論調に加わった。そしてオバマの戦争に反対する意見が、連邦議会の中でも広がっている。デニス・クーシニッチ下院議員(民主党・オハイオ州選出)は連邦議会によるアフガニスタン戦争の権限付与を撤回する特別決議を提出する計画をしている。ジム・マクガバン下院議員(民主党・ワシントン州)とラス・ファインゴールド上院議員(民主党・ウィスコンシン州)は出口戦略を要求する法案を提出するだろう。そしてバーバラ・リー下院議員(民主党・カリフォルニア州)の下院3699号決議案はあらゆる派兵増大に支出する予算を差し止めるものである。

2月1日、ホワイトハウスは2010会計年度予算案を提出するが、それはアフガニスタンとイラクの戦争のための1590億ドルをともなった「国防費」7090億ドルという記録破りの金額を含むと予想されている。連邦議会は、今年の春には、7090億ドルに加えてアフガニスタンへの派兵拡大のために、さらに330億ドルを支出したいというオバマ大統領の要請についての投票を行う。何百万人もの米国民が失業し、全米の都市や町が基本的な社会サービスの予算を削減している時に、オバマ政権の財政優先順位に挑戦することが緊急に必要である。

国民ではなく、戦争を飢えさせろ!全米で学生、教員、女性、障害者、病院・医療労働者、ホームレス、家事労働者、失業者、高齢者、そのほか多くの人たちが絶対に必要な社会計画予算のひどい削減に抗議している。

平和を要求しながら公正な経済を求めるUFPJの取り組みに参加し、もうこれ以上戦争はできない、と議会に言う時である。あなたの地域で経済的正義を支持して組織化をしている人を見つけよう。あなたの地域の国会議員の事務所で月例のブラウン・バッグ・ランチ・ビジル(BBLV)の平和運動への参加を呼びかけよう。アメリカのための進歩的民主党員の会が主催する次回のビジルは2月17日の木曜日に開催される。最新の情報をUFPJまで送っていただきたい!

2009年10月5日月曜日

米軍はアフガニスタンから撤退しろ! 変革(チェンジ)=平和だ!

10月7日アフガニスタン侵攻8周年地域行動 <UFPJ>

今週のニューヨークタイムズ紙[8月29日付]は「反戦運動が対アフガニスタン政策に反対する秋の運動を計画している」と言った。全くその通りだ!

彼らはこうも言った。「平和と正義のための連合は全米で小規模な取り組みも計画している。退役軍人や派遣兵士の家族とのティーチイン[討論会]や、連邦議会の議員とのロビー活動の会合や、上映会や、亡くなった兵士や海兵隊員の軍靴を呼び物にする特別記念式典などである」と。

そしてそれがまさに私たちがあなたのグループにやってほしいことである!私たちの目標はアフガニスタン侵攻8周年(10月7日)の時期に可能なあらゆる地域で取り組みを行うことである。以下の私たちの組織化情報をチェックして、あなたの取り組みをUFPJのウェブサイトに掲載してもらいたい!

10月7日に可能なアフガニスタン侵攻8周年の取り組み
*「アフガニスタンに平和を求めるハウスパーティー」を主催しよう。ピース・アクションがあなたのハウスパーティー準備のための手順を踏んだ情報と資料を提供している。
*ロバート・グリーンウォルドの新しい映画シリーズの「アフガニスタン再考」の上映会を組織しよう。「アフガニスタン再考」のDVDの入手方法と上映会の準備の仕方を見つけてもらいたい。 

8月は2001年の開戦以来アメリカ軍の死者が最も多い月だった。現在、アフガニスタン駐留米軍司令官のスタンレー・マクリスタル将軍はさらに多数の兵力が送られたら、戦争に勝利できるという報告を発表した。しかしオバマ大統領は兵力水準を再び増加させるかどうかというやっかいな政治的決断に直面している。
 民主党のラス・ファインゴールド上院議員[訳注①]と保守派コラムニストのジョージ・ウィルの両方がこの1週間で、戦争を段階的に縮小させることに支持を表明した。兵力水準をこれ以上増加させるかどうかの政権の決定について9月と10月に熱い議論が交わされるだろう。この2ヶ月は平和運動が声を上げ、派兵拡大の政治的損失を限界点にまで増大させなければならない。

アフタガニスタン戦争に反対する全米メディア行動週間を!

9月14-18日、UFPJとコードピンクはあなたのグループが2001年のバーバラ・リー下院議員の戦争に反対する画期的な演説を記念するメディア週間である「8年後」に参加するように要請する。今後のeメールで我々は編集者に手紙を書き、ラジオの討論番組に電話をかけ、至る所で反戦メッセージを掲載するためにフェイスブック[訳注②]やツイッター[訳注③]を利用するために論点と方法を提供するだろう。その週には、オバマとナンシー・ペロシ下院議長とハリー・リード上院院内総務にあてて全米の活動家が署名した請願書がホワイトハウス連邦議会に届けられ、他の公開の取り組みがメディアの中でそのメッセージを強化するだろう。全米メディア行動で会いましょう!
UFPJ全国運営委員会、スタッフ

[訳注①]ラス・ファインゴールド上院議員は2005年8月、上院議員として初めて米軍のイラクからの期限を切った撤退を主張した。
[訳注②]フェイスブックはFacebook, Inc. の提供する社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービス。
[訳注③]ツイッターは、個々のユーザーが「つぶやき」を投稿することで、ゆるいつながりが発生するコミュニケーション・サービス。2006年7月にObvious社(現Twitter社)がサービスを開始した

2009年7月6日月曜日

UFPJがイラクからの米軍即時撤退を要求

アメリカ最大の反戦団体UFPJ(平和と正義のための連合)がイラクからの全占領軍の撤退を呼びかけています。

原文は
http://www.unitedforpeace.org/article.php?id=4064
(以下、日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)

今すぐ兵士を帰国させよう!
UFPJ(平和と正義のための連合) 2009年6月30日

 本日、イラク国民は米軍撤退の開始を「イラクの主権の日」として祝っている。これは、イラク政府とブッシュ政権によって署名された駐留米軍地位協定(SOFA)の下で、米軍の全ての戦闘部隊が本日、6月30日にイラクの都市と町から撤退するからである。6年間の長期にわたる戦争と占領のあげく、イラク人がこの最初の象徴的な水準点を祝っているのは不思議ではない。
 しかし、イラク民衆がイラクの支配権を取り戻すために働き、イラクで見られる壊れやすい政治上、経済上、治安上の状況に対処するにあたっては、前途に巨大な課題が横たわっている。
 アメリカ軍がイラクから撤退する道はあまりにも長く残っている。そしてこの最初の積極的な一歩でさえ、現在は公式に進行中ではあるが、確実なものではない。それは全面撤退に向けた一つの水準点であり…そしてこれまで我々が知るところでは、アメリカ軍はその試金石に答えているとはとても言えない。米軍当局者は、別の装いをした戦闘作戦を継続できるように、「訓練教官」として「再任命」をどのように受けるかをすでに説明している。アーミー・タイムズ・マガジン誌は、主要都市の外で戦闘部隊が寝ることができるように、イラクの都市の境界線のちょうど外側に米軍基地がすさまじく建設され拡張されているので、SOFAの義務を果たしていながら、戦闘作戦を遂行し続けている、と報じている。
 この不道徳で不法な戦争が始まって以来、我々は、安全で主権を持ったイラクへの障害物はアメリカ占領軍だ!と言ってきた。このことは今も真実である。アメリカ占領軍は過去2週間の爆弾攻撃によるひどい犠牲からイラク市民を守ることはできなかった。戦争に賛成する政治家たちがイラク軍がイラク国民に安全を提供する「用意」ができているのか、と疑問を挟むのを聞いたら、反乱をあおっているのはアメリカ占領軍なのだ、ということを思い出させなければならない。
 我々はイラクを大衆の目のふれる場に据え続け、SOFAの各指標が達成したとしても、アメリカによる占領の早急で完全な終結を要求し続けなければならない。
 果てしのない占領はイラク国民と米国民の利益にならない。イラク人の73%は米軍の撤退を求めている。この経済危機の時に当たって、我々はこの戦争に何千億ドルも支払うことはできない(今年の9月までだけでもイラクとアフガニスタンの戦争に支払うために連邦議会が配分した770億ドル[約7兆7000億円]を含めて!)。
 我々はあなたに、本日を、国会議員に電話をかけ、ホワイトハウスに連絡を取る記念日にするように要請する。

大統領と連邦議会に以下のことを要請しよう;
・米軍地位協定の字面だけでなく、精神を実行しなさい。我々は単なる肩書きの変更ではなく全面的で完全な撤退を求めている。
・全ての米軍兵士が現行の2012年の期限の前に撤退できるだろう-オバマ大統領が18ヶ月の撤退計画を発表した時に約束した歩みを進めるならば-彼は言った。「前進しながら、アメリカ合衆国はイランやシリアを含む中東の全諸国との筋の通った持続した関係を追求するだろう」 これ以上の戦争ではなく外交だ!
・アフガニスタンから同じ撤退の道を取ろう。アメリカ軍の派兵拡大をやめ、撤退させ、交渉を開始しよう。

2009年4月14日火曜日

UFPJの4月4日反戦行動呼びかけ

アメリカ最大の反戦運動連合体のUFPJ(平和と正義のための連合)がイラク、アフガニスタンからの米軍撤退を求めてニューヨークで大規模な反戦行動に取り組みます。

原文: http://www.unitedforpeace.org/article.php?id=4027

(以下日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)

全国動員 ニューヨーク市 2009年4月4日
イラクとアフガニスタンでの戦争を終わらせる時だ
軍事費を削減して経済危機に対処する時だ
UFPJ(平和と正義のための連合)
 「毎年社会を向上させる計画以上に軍事費に資金を費やす国は精神的な死に近づきつつある。」―マーチン・ルーサー・キング・ジュニア博士、1967年4月4日

 キング博士は、アメリカと世界が安全で繁栄して安心した状態でありたいなら、戦争を超えて進まなければならないと教えた。彼は、貧困と人種差別と戦争が我々の現実の特徴とはもうならないように、世界を作り替えることが可能である―そしてそうしなければならない―と教えてくれた。そして今日、この希望の春の時期に、キング博士と彼が参加していた運動に対して、我々は平等と正義の新しい世界、戦争を超えた世界を作り上げることは「イエス、我々には可能だ」と言う。

 アメリカと世界は巨大な問題に立ち向かっている―すなわち戦争と占領、貧困と不平等、危機の情勢、戦争への出費と強欲の重圧を受けた全経済の崩壊に対してである。バラク・オバマ大統領の当選は顕著な―いまだ十分ではないとは言え―キング博士の「私の4人の小さな子どもたちがいつの日か皮膚の色によってではなく人格の内容によって判断される国に住むだろう」という夢の実現に向けた重大な前進である。今、我々は「ベトナムを超える」という夢を前進させなければならない。

 リバーサイド教会において行われたキング博士の「ベトナムを超えて」の予言的な演説の42周年である4月4日に、我々は多くの人々が待ち望む新しい方向にアメリカを導く決意を持ってニューヨーク市に集まる。あまりにも長くかかったが初めて、我々は希望に満ちてデモ行進を行うだろう。今こそ、人種について公正で経済的に平等であることを求める運動が、イラクやアフガニスタンやパレスチナや他の地域の戦争と占領に反対する運動が、民衆の要求と緑の連邦雇用と持続性に基づいた新しい経済を求める運動が、全て集まって「イエス、我々には可能だ」と言う時である。イエス、我々は戦争を超えて進むことができる。イエス、我々は正義と平等と平和の新しい世界を築くことができる。
 4月4日には我々はウォールストリートの金融の中心街に緊急のメッセージを届ける。我々の呼びかけはワシントンDCに届くだろうし、連邦議会と政府はこうした一見終わりのない戦争を終わらせる行動を取らなければならない。我々の呼びかけは、新しい世界の共通の展望を共有しアメリカ合衆国の真の変化を希望する世界中の幾百万の人々の耳に届くだろう。

 我々は4月4日が待ち遠しい。その日は軍事支出を削減し人間の必要とするものと経済的な持続性のために資金を出せという統一した非暴力の声を上げて大規模に人々が街頭に出るだろう。アメリカ合衆国は軍事支出を劇的に削減して支出先を変えなければならず、軍事力ではなく外交と国際法に基づき、支配ではなく地球規模での協力に基づき、古代のコロッソスの巨像のような地球上でそそり立つために野蛮な力を使用するのではなく、国際社会の一員として生きる計画に基づいて、全面的に新しい外交政策を反映しなければならない。

 アメリカ合衆国は拷問を終わらせ法の支配に戻らなければならない。アメリカの裁判制度は、有色人種を不釣り合いに監獄に入れているが、正さなければならない。経済政策は地域に根付いたものでなければならず、大企業優先の財政政策で成長するという時代遅れの考えであってはならない。

我々の希望は民衆の中にある。我々の力はかつてないほどに大きなものになった。我々はあらゆる学校やあらゆる礼拝所やあらゆる労働組合の会館やあらゆるコミュニティー・センターでこの勢いを足場にしなければならない。我々が職や住居や医療や教育や輸送を求め正義と平等を求める地域の緊急の要求に応えようとするならば、国家の優先事項を大規模に転換することが決定的に重要である。

 我々が希望を持っているのは、平和を求め軍事化を終わらせ、人種間や性別や経済上の正義を求め、持続可能なエネルギーを追求し、人権と人間にとって必要なものを求める我々の強力な草の根運動が集まって新しい政府と連邦議会が新しい方向の約束を確実に果たさせるということを知っているからである。
我々は一緒にキング博士の伝説を生き返らせることができる。我々は一緒にその新しい世界を築くことができる。4月4日にニューヨーク市で合流しよう!

2009年4月13日月曜日

UFPJの2009年3月19-20日対イラク戦争6周年の地域行動の呼びかけ

アメリカ最大の反戦団体UFPJが3・19-20イラク占領6周年の反戦行動を呼びかけています。
※引用先:http://www.unitedforpeace.org/downloads/6th%20anniv%20call%202-9-09.pdf

UFPJの2009年3月19-20日対イラク戦争6周年の地域行動の呼びかけ
戦争を乗り越える:新しい経済は可能だ!兵士を今すぐ帰国させろ!
UFPJ(平和と正義のための連合) 2009年2月9日
 2003年3月19日、アメリカ合衆国はイラク民衆に対する不法で不道徳な戦争を開始した。6年間の長きにわたってアメリカ政府は嘘をつき、その一方で人権と法の支配を無視し、死者の数は増加し、大量破壊がイラクを廃墟にした。戦争がアメリカの国家財政を枯渇させる一方で、石油企業と戦争商人たちの利益は急増した。

 しかし、アメリカには新しい精神が存在する。すなわち可能性と変化の新しい意識である。緊急に求められている変化とは、イラクにおける戦争と占領を終わらせることである―今すぐ、完全に!

 平和と正義のための連合は全米の都市、町、農村地域の大小のグループにイラク戦争6周年の大衆行動を行うように呼びかける。われわれは新しい政府と新しい連邦議会に対して強力で明確なメッセージを送らなければならない。:すなわち、この国の人民は戦争を終わらせたいのであり、今すぐ終わらせたいのだと!また、アフガニスタンにおけるアメリカの戦争に反対する声を上げる時でもある。

幾百もの地域の取り組みが一つのメッセージで統一されるだろう:
・イラク戦争は間違いでありその犠牲はあまりにも大きすぎる。:全ての兵士と軍契約要員を帰国させる時である。
・アフガニスタンは「良い戦争」ではない―アメリカによるこの国の占領は今すぐ終わらせなければならない。
・アメリカの経済危機を解決するために戦争と占領に何十、何百億ドルもの国民の税金を注ぎ込むのを止めなければならない。

地域を再建する時である。
イラクの占領を終わらせ、全ての兵士を帰国させ、再建への道を始めるつもりならば、我々は手を休めることも引き返すこともできない。我々はこの戦争の急騰する損失―経済的にも人的にも―と地域住民が感じている危機を結びつけなければならない。:
・少なくとも100万人のイラク人が殺された。
・450万人のイラク人が住みかを追われ500万人が孤児となった。
・4000人以上のアメリカ軍兵士が殺され、数万人が負傷した。
・すでに6000億ドル[約60兆円]以上が支出された。
・毎日7億2000万ドル[約720億円]が支出されている。
・推定では、最終的に3兆ドル以上を支払うだろう。

以下は皆さんの地域グループができるほんの数例の案である:
・あなたの選挙区の連邦議員の地元事務所を訪問するか事務所の前で抗議行動を組織しよう
・あなたの戦争を終わらせようという呼びかけを多くの人が見られるように街頭での目に見える活動を企画しよう。
・戦争で金を稼いでいる企業の事務所か連邦ビルでのデモ行進や集会やビジル[街頭の祈りの会]や市民的抵抗行動を計画しよう。
・様々な問題がどのように関係しているのかを人々が理解する助けとなる教育の取り組みを組織しよう。
・メッセージが最大限の視聴者に届くのを確保するために幅広いメディア活動を行う計画を立てよう。

 我々はあなたのグループに、イラク戦争6周年を期する地域行動のためのUFPJの呼びかけに賛同することを要請する。 そして4月4日のマーチン・ルーサー・キング博士の歴史的な「ベトナムを乗り越えて」の演説42周年のニューヨーク市での大衆動員を作り上げる助けとなるようにあなたの地域活動を利用することを我々は願っている。

オバマのイラク撤退計画に関する平和と正義のための連合の声明

アメリカのUFPJ(平和と正義のための連合)がオバマの「イラク撤退」を批判しています。

出店はUFPJのHP

http://www.unitedforpeace.org/article.php?id=4032(以下の日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
オバマのイラク撤退計画に関する平和と正義のための連合の声明
オバマ大統領はアメリカの対イラク戦争と占領の終了を開始する命令を出そうとしている:
それは本当に終わりなのか?
 UFPJ(平和と正義のための連合) 2009年2月 
金曜日[2月27日]に、オバマ大統領は、大統領選挙の公約の16ヶ月以内の撤退よりも3ヶ月遅く、大統領就任から19ヶ月までに―2010年8月までに―イラクからすべての戦闘部隊を撤退させるという計画を発表する予定である。火曜日の夜[2月24日]の連邦議会での施政方針演説で、オバマは「イラクをその国民に責任を持たせるように前進することがこの戦争を終わらせる」と発表すると語った。

オバマ大統領は選挙公約の大部分は守っていて、それは良いことである。我々は選挙で選んだ国民の意思に基づいて行動しようとする大統領を今や持っているので、希望がある。イラクでの戦争を終わらせる措置を取っているのは、米国民の戦争反対の総意の反映である―この総意は平和と正義のための連合が先頭に立ってきた平和運動が作り上げる助けとなったものである。オバマの「戦争を終わらせる」という初期の公約が彼の選挙運動に対する当初の大衆の支持を生み出す上で巨大な役割を果たしたと強調するコメンテーターは数多い。

 アメリカと世界は、全占領軍の完全撤退と、アメリカが雇用している15万人の外国人傭兵と軍契約者の全ての撤退と、全ての基地の閉鎖と、イラクの石油を支配しようとする取り組みの終結という明確ではっきりとした目標を実行する計画が必要である。

 19月間での撤退計画の発表とともに、未だに重大な点での曖昧さと答えられていない疑問について検討する必要がある。イラクにおける人的、経済的損失は、世界経済危機の今も増大し続けている。戦争と占領が続いている間は、イラクとアメリカの両国民の安全と経済上の必要に対処することはできない。
 「部分的撤退」は5万人から7万人ものアメリカ軍兵士を残留させるだろう。イラクの米軍司令官のライ・オディエルノ陸軍中将によると、「イラク軍を訓練し、目標とする対テロ作戦を実行し、アメリカの人員と財産を守るには相当数の兵力が必要だろう」。他の当局者は「情報監視の専門家と無人機を含む機材」を残しておく計画について語っている。

レッテルを貼り替えられる部隊もあるかもしれない。現在は戦闘部隊として数えられているがイラクに残るのに「任務を与え直され」、その活動をイラク人への訓練と支援であると再定義される。それは占領の終結ではない。事実上、それは米軍のイラク駐留を無期限にすることになるかもしれない。

「米軍の地位に関する対イラク条約(SOFA)」は―ブッシュ政権の末期に打ち負かされたホワイトハウスによって不承不承に署名されたものである―2011年末までに全てのアメリカ軍がイラクから出て行くように求めている。オバマ大統領の声明も同じような時程表を反映しているかもしれない。しかし、ペンタゴン[米国防総省]内部の情報筋は、米軍地位協定は相互協定によって変化をなお余儀なくされ、3万人から5万人の間の兵力が2011年以降もイラクに残るという推測があるという事実を指摘している。

 SOFA協定は、全ての実戦部隊を今年の夏までにイラクの都市から撤退すること、そして2011年までに、全てのアメリカ軍がイラクから撤退し、全てのアメリカ軍基地がイラクに引き渡されることを求めている。

 今や何年も、連邦議会は米軍基地を残すことには繰り返しノーと行ってきた。我々は基地をイラクに引き渡す時程表とはどんなものかを知る必要がある。

 協定は大きな抜け穴でいっぱいである。最大の抜け穴は、両国のどちらからも変更を提案できると言うことである。イラク政府は―その最初からアメリカに依存し、アメリカに対して責任を持っている―今や確かに違っている。それは相当な国内権力基盤を作り上げた。しかしながら、イラク政府は全アメリカ軍の撤退の表向きの最終期限を先送りするか削除するために協定を改訂しろというアメリカの静かな「要請」を拒否できるほど十分に強いのだろうか?

 兵力の撤退と米軍基地に関する答えられていない問題と並んで、米軍の軍事契約者の駐留はどのように終わるのだろうか?オバマ大統領は最高司令官ではあるが、石油企業と強力な契約企業は、CEO[経営最高責任者]や株主がイラクの契約で何十億ドルもの戦時利益を上げてきたのであり、政府や連邦議会に対する強力な圧力であり続けている。オバマ大統領が請負契約の過程を透明化すると約束したのは良いが、米国は全ての傭兵と軍契約者を帰国させる取り組みをすることも必要だ。

 占領をさらにほぼ3年間もするというのは長すぎる道のりである。軍を撤退する特定の日程を決めることは正しい方向の積極的な一歩ではある。しかし、19ヶ月かけた部分的撤退では不十分である。我々の運動は常に明確であり我々はこの点は立場を明瞭にし続けている。すなわち、全ての兵士を今すぐ帰国させなければならない!我々はまた、アフガニスタンでの愚かな戦争にさらに多くの兵士を送るという決定に深く当惑し、反対する。平和運動はイラクの占領を完全に終わらせ、兵士も基地も残さないことに向けて今一度前進しなければならない。平和運動の仕事は、イラクとアフガニスタンでの戦争を真に終わらせるために動員をして、圧力をかけ、教育や提唱をして、訴えをすることなのである。
対イラク戦争6周年の3月19日と20日には、全米の様々な地域で地域の反戦活動が行われるだろう。4月4日には、我々はニューヨーク市のウォールストリートをデモ行進する。我々は、マーチン・ルーサー・キングの歴史的なベトナム戦争を乗り越える演説の今年の記念日に彼の遺産を高く掲げ、「戦争を乗り越える:新しい経済は可能だ」と声を上げる。

2009年1月4日日曜日

UFPJ行動通信 2009年1月1日

(以下の日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)

友人のみなさん

 野蛮な軍事攻撃を止める緊急行動を呼びかけるメッセージでこの新年を始めるというのは何ともひどい話しだが、ガザの現状は我々が声を上げることを要求している。

 12月27日の土曜日以来、イスラエル政府はガザ地区を爆撃してきた。最新ニュースでは、少なくとも400人のパレスチナ人が殺され、2000人以上が負傷した。この人たちの大部分が重傷を負っているが、医療の専門家たちは、大部分の基礎的な医薬品も設備も欠乏していても、人々を治療するために最善を尽くしている。

 終わりは見えない。イスラエル政府はガザ地区に救援が入ることを認める48時間の休戦の申し立てを拒否した。ガザの境界での兵力と装備の増強は地上からの侵入を計画していると言うことでありそうで、それは、イスラエルのエフド・オルメルト首相が空爆は「第一段階」に過ぎないと言っているのだから大きな驚きではなさそうだ。

 我々は今回の事態でアメリカ政府の果たしている役割を忘れることができない。イスラエルによる現在の攻撃と進行しているガザ地区の包囲は、ワシントンによって提供された大量の軍事的経済的援助がなければ不可能であっただろう。イスラエルによる占領を終わらせる米国キャンペーンの説明によると次のようになる。すなわち、「2001年から2006年に、アメリカ合衆国は、F16飛行部隊を飛ばすために2億ドル[約200億円]相当以上のスペアパーツ、アパッチ・ヘリ部隊を飛ばすために1億ドル[約100億円]相当以上のヘリコプターのスペアパーツをイスラエルに引き渡した。2008年7月には、アメリカ合衆国はイスラエルに1億8600万ガロン[1ガロンは約4リットル]のJP-8航空燃料を与え、さらに追加の19億ドル[約1900億円]相当の沿岸戦闘艦をイスラエル海軍に贈与するという協定に署名した。

昨年、アメリカ合衆国はイスラエルに何千ものTOW、ヘルファイア、「バンカー・バスター」ミサイルを与えるというレイセオン社との13億ドル[約1300億円]の契約に署名した。


[訳注]TOW:トウ対戦車ミサイル。米国 Hughes Aircraft 社製の赤外線式半自動有線誘導ミサイル。

[訳注]ヘルファイア:米陸軍・海兵隊のヘリコプターから発射されるレーザー誘導式対戦車ミサイル。[訳注]バンカー・バスター:数メートルから10メートルのコンクリートを突き抜けてから地下施設を破壊する爆弾。着弾精度1m。劣化ウラン(非常に重い金属)を外皮に用い、高々度から投下する。bunker は陣地構築物、buster は破壊する物。

[訳注]レイセオン社:アメリカ合衆国の軍需製品メーカー。本社はマサチューセッツ州ウォルサム。世界第1位のミサイルメーカー。年2兆円を超える売上の殆どは、軍やアメリカ合衆国政府向けの製品である。また、電子レンジを発明したことでも有名。社員数7万人強のうち4万人近くが技術者である。


今こそ行動する時だ!

 以下はイスラエルによる占領を終わらせる米国キャンペーンの行動案である。占領とアメリカの占領への支援を終わらせるために進行している取り組みについて頻繁にアップデートするためにウェッブサイトを確実にチェックしよう。

 そして、この決定的に重要な活動についてと、平和と正義のための連合の他の正義と平和の行動についての最新の情報を得るためにUFPJのウェッブサイトを確実にチェックしよう。

この決定的に重要な活動を続けるのを助けるために、今日、財政の貢献をして下さい。

どうもありがとうございました。


平和を

レスリー・ケーガン
UFPJ全国調整担当

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ガザへの攻撃を止めよう!

イスラエルによる占領を終わらせるアメリカキャンペーンの緊急行動の提案

1.街頭に出てあなたが反対していることを知らせよう。

 停戦が成立しガザの包囲が撤収されるまで抗議行動を続けなければならない。我々は全ての人が自分の地域で抗議行動を組織し続けるように呼びかけている。何千人もの人々がすでに、ニューヨークやワシントンやサンフランシスコやロサンゼルスや、ディアボーンやWI[ウィスコンシン州]や何十もの都市で、イスラエルのガザ地区に対する攻撃に抗議するために街頭に出ている。我々は全ての抗議行動の包括的なリストを-これまでのところ少なくとも30州と65都市で100以上である-の包括的なリストをウェッブサイトに維持し、継続してアップデートしている。あなたの近くの抗議行動に参加するかあなたが行動を主催して詳細を我々に送ってもらいたい。我々のウェッブサイトに載っていない抗議行動を知っていたらここをクリックして詳細な場所と連絡情報の全てを私たちに送ってもらいたい。

2.地域で人々を教育し組織しよう。

 我々は全てのみなさんが地域の人の集まる取り組みに参加して、ガザでイスラエルがやっている残虐行為についての情報を出してアメリカのイスラエルに対する軍事援助を終わらせるための署名を集めるように勧める。ここをクリックしてビラと署名用紙をダウンロードし、コピーを作ろう。また、イスラエルへの軍事援助に立ち向かうボランティアの組織者として登録しよう。事実資料と署名用紙とはがきの入った組織化用の一式をあなたに送る。

3.メディアにメッセージを届けよう。ラジオのトーク番組に電話をかけ、編集者に手紙を書こう。メディアへの語るポイントはここをクリックしてダウンロード。地域のメディアへの連絡情報はここを探そう。

4.あなたの地元議員に連絡をして1月6日の以前に国会議員との緊急会合を設定しよう

 大統領と地元選出の下院議員と上院議員に、無条件で即時の停戦、ガザへの人道援助の完全な通行、イスラエルの包囲の撤収、そしてパレスチナの市民を殺すためにアメリカの武器をイスラエルが悪用したことに対して責任を取ることを要求しよう。

 連邦議会は1月6日に再開する予定であり、議員の多くは自分の選挙区にいる。憂慮している仲間の代表団を集め、議員との緊急の会合を要求しよう。連絡の情報はここをクリック。会合の準備についての助言はここをクリック。

 この会合で、国会議員にコンドリーザ・ライス国務長官に対する公開書簡を送り、上記の政治要求の入った公開声明を発表しよう。選挙区の国会議員に送る手紙のサンプルはここをクリック。そして、イスラエルのパルスチナ人に対する人権侵害を支持するアメリカの政策に反対する意見が増加し広がっていることを見せるために、「イスラエル/パレスチナ政策を変えることが必要だ」と題した250団体以上がサインしたオバマ次期大統領に対する公開書簡のコピーを彼らに渡そう。選挙区の連邦議会議員との緊急会合の準備を主導することができたら、この概要報告に書き込んでもらいたい。

5.新しい政権と連邦議会に圧力を強めよう。オバマ次期大統領に対する公開書簡に署名しよう。この公開書簡は大統領就任式の日に全面印刷される。あなた個人かあなたの組織の賛同を今日加えてもらいたい。それからスラッシュ・グラフィックをコピーやペーストをして、あなたのeメール署名やブログやソーシャル・ネットワーク・サイト、ウェッブページへと訴えを広げ、フェース・ブック・グループに参加してあなたの全ての友人に転送しよう。

[訳注:フェース・ブックは学生向けのソーシャル・ネットワーキング・サービスとして開発された。1億900万人が参加。]


 1月20日にワシントンDCでの大統領就任式に私たちに合流して「Yes We Can…アメリカのイスラエルに対する軍事援助をやめろ!」の声を上げよう。ここをクリックして登録し、情報を広げ署名を集める助けをしてもらいたい。

 そして2月1-2日のワシントンDCでの異宗教間の平和構築と草の根支援者の訓練ロビー活動デーにも参加しよう。アメリカの政策を、人権や国際法や平等を支持し連邦議会議員にあなたの憂慮を直接表明するために、パレスチナ/イスラエルに対するアメリカの政策を変えるのに必要な技術を身につけよう。予約はどんどんなくなりつつある。


Dear Friends,

How awful to start this new year with a message calling for urgent action to stop a brutal military assault, but the ongoing situation in Gaza demands that we raise our voices.

Since Saturday, Dec. 27th, the Israeli government has bombarded the Gaza Strip. The latest news reports at least 400 Palestinians have been killed and more than 2,000 wounded. Many of these people are suffering with serious wounds while medical professionals are doing their best to treat people even though they lack the most basic medicines and equipment.

And there is no end in sight. The Israeli government has rejected the plea for a 48-hour cease-fire which would have allowed some aid to get into the Gaza Strip. The troop and equipment buildup on the Gaza border could mean Israel is planning a ground invasion, which would not come as a big surprise since Israeli Prime Minister Ehud Olmert has said the air strikes are merely "the first stage."

We cannot forget the role of the U.S. government in this: Israel's current attack and their ongoing siege of the Gaza Strip would not have been possible without the massive military and political support provided by Washington. As explained by the U.S.

Campaign to End the Israeli Occupation:
"From 2001-2006, the United States transferred to Israel more than $200 million worth of spare parts to fly its fleet of F16's and more than $100 million worth of helicopter spare parts for its fleet of Apaches. In July 2008, the United States gave Israel 186 million gallons of JP-8 aviation jet fuel and signed a contract to transfer an additional $1.9 billion worth of littoral combat ships to the Israeli navy. Last year, the United States signed a $1.3 billion contract with Raytheon to transfer to Israel thousands of TOW, Hellfire, and "bunker buster" missiles."

NOW IS THE TIME TO TAKE ACTION!

Below are several Action Ideas from the U.S. Campaign to End the Israeli Occupation. Be sure to check their website for frequent updates about ongoing efforts to end the occupation and U.S. support for the occupation.

And be sure to keep checking the UFPJ website for up-to-date information about this critically important work as well as the other peace and justice efforts of United For Peace and Justice.

Please make a financial contribution today to help us keep doing this vitally important work. Thank you so much.

peace,

Leslie Cagan
National Coordinator, UFPJ

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STOP THE ASSAULT ON GAZA!
URGENT ACTION SUGGESTIONS from the U.S. Campaign to End the Israeli Occupation

1. Take to the streets and make your opposition public.

We must keep up the protests until there is a cease-fire and a lifting of the siege of Gaza. We're calling on everyone to continue to organize protests in your community. Thousands of people have already taken to the streets in New York, Washington, San Francisco, Los Angeles, Dearborn, MI and dozens of other cities to protest Israel's attacks on the Gaza Strip.
We're maintaining a comprehensive listing of all protests -- more than 100 in at least 30 states and 65 cities so far -- on our website and updating it continuously. Join a protest near you or organize one and send us the details. If you know of a protest not listed on our site, send us all the logistical details and contact information by clicking here.

2. Educate and organize people in your community.

We are encouraging everyone to attend public events in your communities to pass put information on Israel's atrocities in Gaza and to collect signatures to end U.S. military aid to Israel. Download a flyer by clicking here and a petition by clicking here and make copies. Also, sign up as a volunteer organizer to challenge military aid to Israel by clicking here and we'll send you an organizing packet with fact sheets, petitions, and the postcards below.

3. Get the message out to the media. Call in to talk radio programs and write letters to the editors. To download talking points for the media, click here. To find contact information for your local media, click here.

4. Contact your elected representatives and set up emergency meetings with your Members of Congress before January 6.

Demand from the President, your Representative, and Senators an unconditional, immediate cease-fire; full humanitarian access to Gaza and a lifting of Israel's siege; and accountability for Israel's misuse of U.S. weapons to kill Palestinian civilians. Send your letter today by clicking here.

Congress is scheduled to go back into session on Jan. 6th. Until then, many Members of Congress are in their home districts.

Assemble a delegation of concerned constituents and request an immediate meeting with them. For contact information, click here.

For tips on how to arrange a meeting, click here.

In these meetings, ask your Members of Congress to send a public letter to Secretary of State Condoleezza Rice and make a public statement with the political demands above. To download a sample letter to give to your Members of Congress, click here. Also give them a copy of our open letter to President Elect-Obama signed by more than 250 organizations entitled "We Need a Change in Israel/Palestine Policy" to show them that there is growing and widespread opposition to our country's policy of support for Israel's human rights abuses of Palestinians. Download a PDF copy of the letter by clicking here. If you can take the lead in arranging an emergency meeting with your Members of Congress, please fill out this brief form by clicking here.

5. Step Up the Pressure on the New Administration and Congress. Sign our open letter to President Elect-Obama by clicking here.

This open letter will be published as a full-page ad on Inauguration Day. Add your individual and organizational endorsements to it today by clicking here. Then spread the word by copying and pasting the flash graphic below into your email signature, blog, social networking site, or webpage and join our Facebook group and forward it to all your friends.

Join us in Washington, DC on January 20 for Inauguration Day to say "Yes We Can…End U.S. Military Aid to Israel!" Sign up to help us pass out information and collect signatures by clicking here.

And join us again in Washington, DC for a Grassroots Advocacy Training and Lobby Day on February 1-2 with Interfaith Peace-Builders. Gain the skills you need to change U.S. policy toward Palestine/Israel to support human rights, international law, and equality, and express your concerns directly to your Members of Congress. Space is filling up fast. For more information and to register, click here.

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PO Box 607; Times Square Station; New York, NY 10108

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2008年12月30日火曜日

イスラエルのガザ攻撃に抗議行動を起こそう!

(以下の日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
UFPJ(平和と正義のための連合)2008年12月28日  

 土曜日[2008年12月27日]の午前中、イスラエル空軍(IAF)は占領下のガザ地区に連続して徹底的な空爆をおこなった。我々がこれを書いている時点で、推定275人の人たちが殺された。何百人もの罪のない人たちが負傷した。今日のニュース報道によると、イスラエルはこの攻撃を続ける計画であり、ガザの境界線に何十台もの戦車を運んだ。

 こうしたイスラエルの攻撃は、ガザ地区に対する野蛮な包囲のあげくに来たものであり、包囲は、何年間も続き、食料や燃料や医薬品や電気や他の生活必需品を制限することによって、ガザの150万人のパレスチナ住民の恐るべき割合の人々に対する人道上の大惨事を作り上げてきた。この全てのことが世界で最も人口密度が高く、最も貧困な地域で起こったのである。

 イスラエルはアメリカの納税者によって提供されたF-16戦闘機とミサイルによってこの攻撃を遂行している。2001年から2006年に、アメリカ合衆国はF-16航空部隊を飛行させるためのスペア・パーツの代金を20億ドル[約2000億円]以上譲渡した。

イスラエルのガザ地区に対する致命的な攻撃はアメリカ合衆国の積極的な軍事的経済的支援がなければ起こりえなかっただろう。我々は今すぐこの攻撃に抗議し即時停戦を要求するために行動することが必要だ。

 イスラエルの占領を終わらせる米国キャンペーン(UFPJの加盟団体)は以下の提案をつけた活動通信を発表した。―我々はみなさんに今日、行動することを要請する!

 ホワイトハウスに連絡して攻撃に抗議し、即時停戦を要求しよう。

 202-456-1111 に電話するか、comments@whitehouse.gov. にメールを送ろう。

 米国国務省 202-647-6575 に連絡をするかここをクリックしてメールを送ろう。

 あなたの選挙区の連邦議会下院議員と上院銀行に電話連絡するか、ここをクリックしてあなたの選挙区の下院議員への連絡方法を見つけよう。

 トークショー[対談番組]に電話をかけるか編集者に手紙を書いて地域のメディアに連絡を取ろう。

 あなたの地域のメディアとの連絡の情報はここをクリックしよう。

 地域の抗議行動やビジル[街頭の祈りの会]を主催して、congress@endtheoccupation.org. まで我々に教えてもらいたい。

 オバマ次期大統領にイスラエル/パレスチナに対するアメリカの新政策を要請する我々の公開書簡に署名して、次期政権に影響を与えるために取る他の方法を見つけよう。

 それに加えて、中東子ども連合(UFPJの別の加盟団体である)がガザの医療機関と一緒に、最も必要な医薬品を入手して自由ガザ運動の助けを受けてガザに直接送るための活動をしている。あなたは今すぐに確実なオンライン上の貢献をすることができる。

===背景説明の情報===

 以下はガザ危機に関する背景についての情報と報告を得るために読みたいかも知れない3つの記事である。

  • 「もしもガザが崩壊すれば」 サラ・ロイ ハーバード中東研究センター教授、「衰退する平和:ガザとパレスチナーイスラエル紛争」の著者

  • 「ガザの虐殺は我々を行動に駆り立てる」アリ・アブニマー、エレクトロニック・インティファーダ共同設立者、「一つの国:イスラエル-パレスチナの行き詰まりを終わらせるための大胆な提案」の著者(メトロポリタン・ブックス、 2006年)

  • 「ガザ・レポート」、イスラエル・人権を求める医師たち、2008年12月22日更新



Take Action to Protest Israeli Attack on Gaza


Mid-morning Saturday, the Israeli Air Force (IAF) launched a series of deadly air strikes on the occupied Gaza Strip. As we write this, an estimated 275 people have been killed. Hundreds of innocent people have been wounded. According to news reports today, Israel plans to keep these attacks going and has brought scores of tanks to the border with Gaza.

These Israeli attacks come on top of a brutal siege of the Gaza Strip which has been going on for years and has created a humanitarian catastrophe of dire proportions for Gaza's 1.5 million Palestinian residents by restricting the provision of food, fuel, medicine, electricity, and other necessities of life. All of this is happening in the most densely populated and one of the poorest areas of the world.

Israel is carrying out these attacks with F-16 fighter jets and missiles provided by U.S. taxpayers. From 2001-2006, the United States transferred to Israel more than $200 million worth of spare parts to fly its fleet of F-16's. In July 2008, the United States gave Israel 186 million gallons of JP-8 aviation jet fuel. Last year, the United States signed a $1.3 billion contract with Raytheon to transfer to Israel thousands of TOW, Hellfire, and 'bunker buster' missiles.

Israel's lethal attack on the Gaza Strip could not have happened without the active military and political support of the United States. We need to take action now to protest this attack and demand an immediate cease-fire.

The U.S. Campaign to End the Israel Occupation (a member group pf UFPJ) has issued an action alert with these suggestions -- we urge you to take action today!

Contact the White House to protest the attacks and demand an immediate cease-fire. Call 202-456-1111 or send an email to comments@whitehouse.gov.
Contact the State Department at 202-647-6575 or send an email by clicking here.
Contact your Representative and Senators in Congress at 202-224-3121 or find contact info for your Members of Congress by clicking here.
Contact your local media by phoning into a talk show or writing a letter to the editor. To find contact info for your local media, click here.
Organize a local protest or vigil and tell us about it at congress@endtheoccupation.org.
Sign our open letter to President-Elect Obama calling for a new U.S. policy toward Israel/Palestine and find out other steps you can take to influence the incoming Administration by clicking here.
In addition, the Middle East Children's Alliance (another member group of UFPJ) is working with health organizations in Gaza to procure the most-needed medicines and send them directly to Gaza with the help of the Free Gaza Movement. You can make a secure online contribution now.

Background Information

Below are three articles you may want to read for background information and reports on the Gaza crisis.

'If Gaza Falls...', Sara Roy, Professor at Harvard's Center For Middle Eastern Studies and author of 'Failing Peace: Gaza and the Palestinian-Israeli Conflict'.

'Gaza Massacres Must Spur Us To Action', Ali Abunimah, Co-founder of The Electronic Intifada and author of 'One Country: A Bold Proposal to End the Israeli-Palestinian Impasse' (Metropolitan Books, 2006).

'Report on Gaza', Physicians for Human Rights-Israel, Update December 22, 2008.

2008年12月17日水曜日

対イラク戦争6周年にあたってのUFPJの呼びかけ

(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)

対イラク戦争6周年にあたってのUFPJの呼びかけ

UFPJ第4回全国大会によって採択  2008年12月13日

 毎年3月の対イラク戦争開始の日には、全米で膨大な人数の人々が戦争を終わらせすべての兵士を今すぐ帰国させろ!と要求する姿が目立った。過去にやってきたことと同様に、我々は戦争と占領による途方もない現在進行している人的経済的損失のことを再度強調しなければならない。

 UFPJ運営委員会のイラク開戦6周年の提案は、UFPJが戦争による経済的なテーマに焦点を当て、またその一方で途方もない人的な損失について人々に思い起こさせる地域行動を3月19日の木曜日に展開しようと言う呼びかけを発表することである。

 2009年に我々は新しい状況の中で6周年を特徴付けるだろう。すなわち、かつてない経済危機の深刻化と、バラク・オバマの大統領就任である。この2つの現実のどちらも、我々が要求を変更することを意味しないが、2つの現実は我々がどのように活動を進めるのかについて再考することを求めている。

===背景===

 2008年9月に、UFPJ運営委員会は6周年の頃にワシントンDCでの全国動員をする呼びかけを発表した。それ以来、アメリカは巨大な経済危機に陥り、有権者は大挙してバラク・オバマを選んだ。

 このような新たな政治情勢となったために、UFPJ運営委員会は、我々はギアチェンジをする必要があると感じている。我々は反戦運動のみがこの情勢の中でイラク戦争6周年の全国動員のために大規模な人数を動員できるとは考えていない。我々は我々の活動をとめることはできないことはわかっているが、静観する態度を取る人たちもいれば、最初のアフリカ系アメリカ人で大統領となったオバマに対して、大統領就任後わずか2ヵ月後に、反対していると見られたくない人たちもいる。

 運営委員会および我々が代表する諸組織と多くの討議をした結果、我々は最も効果的な行動は、何百もの町や都市の人々が過去6ヶ月間に示してきた場所で、地域レベルで行うことだと思っている。我々は各団体が以前は必ずしもしなかったような方法で我々の行動を結びつけるテーマを選ぶように勧めたい。

 しかしながら、我々は大規模な全国行動を続ける必要性も分かっている。街頭に大規模な人数を動員するために、我々はデモ行進が他の社会的、経済的正義を求める運動の中の我々の仲間と連携して計画される必要があると考える。その結果、我々は、パート2に4月4日(以下の説明参照)のニューヨーク市における大規模なデモ行進をするという発案を探ろうと言う提案を入れた。

===提案===

▼パート1

 UFPJ運営委員会は、UFPJが対イラク戦争6周年を期してイラク侵略の日である3月19日の木曜日に地域行動の呼びかけを発表するように提案する。この行動を統一する焦点課題は、対イラク戦争に対する軍事支出と、現在の全世界的な経済危機と、アメリカ国内及び全世界で人間にとっての必要物の資源が不足していることと、急拡大する連邦予算の赤字と国債残高の関係を目に見えるものにするだろう。それに加えて、我々は占領と戦争による途方もない人的犠牲を人々に思い起こさせるだろう。我々は以下のことを地域行動に向けた案として提案する。

 金融機関か戦争暴利商人のところでの行動、地元選出の国会議員に対して圧力をかけるための連邦議会議員事務所での行動かロビー活動の訪問、あるいは地域住民に必要なもの、すなわち学校や病院や事業の廃止や修理が必要な橋などに応える財政資源が不足していることに焦点を当てる場所にデモ行進をする。UFPJは、こうした行動のすべてを全国的に結びつけるメディア計画を展開させることによって地域の取り組みを支援するだろう。我々は、この日を戦争を終わらせすべての兵士を帰国させる全国行動日として計画するように、組織化の材料や他の資材を提供するだろう。

▼パート2

 街頭に多数の人々を動員する必要があることを認識しているので、UFPJは様々な運動(医療や教育や住居や移民の権利や、女性や環境や経済や環境上の正義など)の我々の仲間、そしてまたアフリカ系アメリカ人の地域住民の仲間たちに接触する過程に参加して4月4日のニューヨーク市での大規模なデモの案について探るだろう。

 4月4日はマーチン・ルーサー・キング博士の「Beyond Vietnam(ベトナムを越えて)」がニューヨーク市のリバーサイド教会で演説された記念日(68年4月4日)であり、彼がメンフィスで暗殺された記念日(68年4月4日)である。キングの演説は戦争と貧困と人種差別を見事に結びつけている。UFPJ全国大会で投票にかけられるUFPJの新しい戦略の枠組みは、来年の、そしてこの新しい政治情勢の中での我々の活動は戦争を終わらせることを経済的危機と国内の危機に結び付けなければならないと断言している。キングの演説の記念日に我々の仲間と共に参加することは、様々な運動の多数の人々と我々が見たい将来についての強力な宣言を発するために変化に賛成投票をした人々を鼓舞する可能性を持っている。

 この行動をニューヨーク市でする重要な理由は、ウォール・ストリートに我々の抗議行動を持って行くことによって金融センターへの結びつきを簡単に作れるからである。4月4日はまた、NATO[北大西洋条約機構]設立60周年でありヨーロッパ全土でデモが開催されるから、この日は国際行動日になるだろう。同様に、この行動は対アフガニスタン戦争を焦点化させる重要な機会になるだろう。

 4月4日にこのデモ行進を展開することは我々の仲間との協力がどれくらい作り上げられるかにかかっている。

 4月4日にデモをしようというこの案を含む全国キャンペーンのためにUFPJ大会に提案が出されている。提案が採択されたら、そのキャンペーンにこの提案を組み込むことは容易である。

2008年11月25日火曜日

UFPJ全国大会

(以下の日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)

2009年の平和実現のための突破へ…

平和と正義の大会第4回大会に参加しよう
-イリノイ州シカゴ、2008年12月12-14日

 世界中で2009年への大きな希望をもって興奮が広がっている。あらゆる大陸で無数の人々がワシントンの新政権が方針転換することを期待している。世界はアメリカの一国主義的ないじめ政策や、「力は正義なり」の軍事化や、地球が破壊されているのに石油と血にまみれた戦争を行うことが終わるのを見たいのである。

 我々はこんな希望を享有しているのである。そして11月の選挙の結果がどうなろうとも、その希望を現実に代えるには、幅広い、アメリカ合衆国の民衆の創造的で継続的な行動と圧力を必要とするのである。我々は傍観したり選挙で選ばれた指導者だけに進路を転換することを期待することはできない。いまや、かつてなく、我々はイラクにおける戦争を終わらせ、アメリカの進路の向きを転換するだけの民意を確保しなければならない。

 平和と正義のための連合は懸命に活動して生気を取り戻した平和運動を活気づけ組織化を進めている。我々は選挙のちょうど6週間後に次回の全国大会を召集し、この時期の機運に依拠し続け、来年の準備を早急にしようとしている。1400の加盟団体の代表は、一緒に集まって新しい11月以降の環境で効果的な統一行動の計画を立てる機会を得られるだろう。

 我々は、平和と正義の運動が高い目標を立てて懸命に活動すれば、2009年を画期的な年にすることができると確信している。

 2009年はワシントンが「駐留計画期間」と「残留部隊」を決めるだけでは不十分であり、アメリカはイラクから全面的に撤退しなければならないのだと認めざるを得なくなる年にすることができる。

 2009年は、「軍事的選択肢」や「体制変革」が「提案」されないで、あらゆる未解決の問題が交渉によって解決され、米国・イラン関係が決定的に変化する年にする事ができる。

 2009年には、アフガニスタンがワシントンの「良い戦争」であると一般的に前提にされている戦争を終わらせるのを見ることが可能である。そしてこれ以上の兵力を送り込む代わりに、アメリカがアフガニスタンと関係地域の全ての主要勢力の和解と平和の交渉過程を開始することができるのである。

2009年には、パレスチナの地の不法な占領を終わらせ、イスラエル-パレスチナ間の紛争の公正な解決策を交渉し、核兵器のない中東を作り上げる上で主要な障害となっている米国・イスラエル間の「特別な関係」とワシントンの対イスラエル白紙委任政策を変革する大衆討議の新たな段階をもたらすことができる。

2009年は、アメリカの政策を現在導いている頑迷な「対テロ戦争」の枠組みが破棄され、地球規模の貧困を終わらせ、生命を維持する資源を公平に入手できることを保証し、例えば世界を核兵器の完全な廃絶へと導くために、アメリカが国際協力を優先することによって暴力と不安定の真の原因に対する対策を真剣に開始する年にすることができる。

 2009年は、アメリカが地球温暖化との闘いの先頭に立ち化石燃料への依存を放棄して、沖合での石油掘削と新たな原子力発電所の計画を棚上げにし、安全で再生可能なエネルギー資源の開発に真剣に投資をすることによって、国際紛争の重要な原因を減らす年にすることができる。

 2009年には、この国の莫大な資源を軍事化と戦争から離して全ての人に対する医療と教育の提供に向けて、メキシコ湾岸と全米の公的なインフラの再建をしていくことができる。

 2009年には、アメリカが進路を逆転させて、市民的自由と民主的権利を削減するのではなく拡大し、政府に責任を差し戻し、全ての人々に平等な権利を保障し、人種や国籍や宗教や性別や移民の地位や性的指向に基づくあらゆる差別と積極果敢に闘う年にすることができる。

 2009年は、移民やあらゆる国籍の人々を人種差別的に悪者にしたり、移民労働者を襲撃したりすることを終わらせ、新たな国土保安収容センターと人種差別的な国境の壁を終わらせる年にすることができる。

 2009年は、地球の南半分から資源を奪い取る一方で破壊的な社会政策を押しつける地球規模の貿易協定が破棄され、そして将来の全ての協定が真に労働者と環境を守る条項を含むものとなる年にすることができる。

 これは野心的な課題である。これが愁眉の課題でもあるのは、この国と世界に直面する互いに重なり合った様々な危機が幾百万人もの人々を毎日傷つけるだけでなく、地球の将来そのものを危機に陥れているからである。

 11月の選挙の投票直後の数週間で、アメリカの(そして世界の)あらゆる政治勢力が、選挙結果を点検し、新しい環境の評価を出し、2009年とそれ以後の情勢に介入し影響力を与える計画を立てるだろう。アメリカの平和と正義の運動は情勢の評価と行動の両面に置いてまさに最前線に立っていることが必要である。

 我々は、戦争と軍国主義と暴力から生まれ出たあらゆる恐怖によって特にひどい打撃を受けた地域住民にしっかりと腰を落とした可能な限り最大限に広範な運動を築き上げる努力を強化することをめざしている:その地域住民とは、有色人種であり、移民であり、勤労者、貧困者であり、女性でありLGBT[レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランス・ジェンダー]の人々であり、現役兵士、退役軍人であり、若者である。我々が期待しているのはわくわくして活発な大会であり、その場で我々はこの5年強の間に組織化や教育活動うや動員がどれくらい進んだのかの評価を出し、2009年を平和と正義にむけた突破口の年にする計画を共同で決定するのである。

 みなさんが2008年12月12-14日のシカゴの大会に参加されるように招待します。

2008年11月14日金曜日

バラク・オバマの大統領当選に関する平和と正義のための連合の声明

UFPJ(平和と正義のための連合) 2008年11月7日
 何と言う瞬間だろうか!この国の有権者は変革を支持する投票を投ずるために大挙して出かけたのである。バラク・オバマの大統領当選はこの間の長年の闘いで我々が見てきた中でブッシュ政権の政策を最も大きく拒絶するものであった。何と言う交代であったことだろう。

 アメリカ合衆国大統領に黒人が始めて当選したことで11月4日はこの国の歴史の中でもっとも重要な日となるだろう。オバマの当選が数世紀にわたる奴隷制度やジム・クロウ{黒人差別}や差別や人種の違いによる暴力を消し去ることはない。しかし、それが意味するのは、人種の違いに対する正義と平等を求める闘いが新たなレベルに至ったということなのであり、すべての民族の社会的経済的公正を求める闘いにとっても同じことなのである。

 我々に希望をもたせる理由を与える別のことがこの当選の中で起こった。バラク・オバマが当選したのは、その多くが、この国が経験したもので地域を基盤とした組織化の動員の最高のものの一つ-それはインターネット技術を利用する新しい知識と結びついたものである-から生まれた結果であった。

マケインの選挙運動はオバマの地域の組織化の経験を過小評価しようとした。彼らはいかに大きな誤りをしたことだろうか!

大統領選挙当選者が彼の仕事の次の段階にすでに移行したのとちょうど同じように、平和と正義の運動の我々は、起こったことを総括し、新しい政治状況の評価を出し、将来の計画を立てなければならない。イラクの戦争と占領を終わらせ新たな戦争を防ぐという我々の使命は残っている。今や我々は、この新しい状況の中でその目的を達成するための戦略を発展させなければならない。

 6年間以上にわたって、平和と正義のための連合と反戦運動はイラクにおける戦争に断固として反対してきた。我々の継続した活動が大衆の気持ちを戦争反対に転換させる上で主要な役割を演じたのであり、その反戦感情がオバマの選挙運動が成功した土台を作る助けとなったのである。

 今日、わが国とアメリカと世界は岐路に立っている。アメリカは巨大な経済危機に襲われ、その一方で国民はイラクとアフガニスタンでの2つの戦争に参加している。幾百万人もの人々が国内政策と対外問題で前向きに前進する変化を求めている。そしてとても重要なのは、幾百万人もの人々がこの選挙の季節に活発になり積極的に参加するようになったことである。

 我々は将来に向けて計画していた通りにこの点に依拠しなければならない。平和と正義の我々のメッセージはアメリカを作り変えることができる。我々は選挙が解き放ったエネルギーを活用する方法を見つけ出さなければならない。我々はイラクでの戦争を終わらせることが経済危機を解決することにどんなに直接結びついているのかを人々が理解する手助けをする必要がある。

 我々は際限のない戦争と占領に基づいたアメリカの外交政策に反対する運動を組織してきたが、今やアメリカの外交政策を平和と国家主権の尊重と国際法を基礎としたものへと根本的に変革することに向けた道を明らかにすることが我々の役割である。

 火曜日 [11月4日] 夜の演説でオバマは「この勝利だけが我々の求める変化ではありません。この変化を我々が作ったのはチャンスにすぎないのです。」と言った。オバマは取り組む課題を提案したのであり、平和と正義のための連合はアメリカの進む道を軍国主義と強欲から平和と正義へと転換する活動をする際にこの課題に応える用意はできている。

2008年5月24日土曜日

米国上院がイラク戦費を可決

2009年のメモリアルデー[戦没将兵追悼記念日]

UFPJ[平和と正義のための連合]活動通信 2008年5月22日

[Memorial Dayメモリアルデー,戦没将兵追悼記念日:米国参戦のすべての戦争での戦没将兵の追悼記念日;現在は5月の最終月曜日。2008年は5月25日。;公休日]

 今週多大なeメールを送って申し訳ありません。しかし、本日の米国連邦議会上院による行動はコメント、そして行動なしに見過ごすことはできない。

 どうやら連邦議会上院は今年のメモリアルデーを記念するのに十分なだけの兵士が戦死していると言うことを考えていないようである。だから彼らは2009年のメモリアルデーを越えてイラクでの戦争と占領を延長する予算法案を通過させたのである。彼らはこれから死ぬかも知れない幾千ものイラク人のことを考えることさえしていたのだろうか?上院の行動に道徳的な矛盾を加えることになるのだが、彼らはアメリカ兵士や失業者の給付金といった重要な社会計画をイラク支出法案と抱き合わせにしたのである。退役軍人は大学の授業料を受け取ることができるが、年が明けてイラクで最初に支払わねばならないだろう。

私たちと同様に憤激していますか?

 しかし我々はまだ闘いを放棄できない。上院の法案は6月はじめに連邦議会下院での採決へと戻される。しかし採決の前に、連邦議会議員たちはメモリアル・デーの1週間の議会休会の期間に地元に戻っている。このことは、議員たちがパレードやピクニックや選挙キャンペーンの行事に出席したり事務所にいるということを意味する。彼らはみなさんの声を聞かなければならない-それが大きな声であっても静かな声であっても、荒っぽいものであっても上品なものであっても、滑稽なものであっても厳粛なものであっても、印刷物によってでも電話によっても直接会うことによってでもである。一つのメッセージを伝える方法はたくさんある。:すなわち、戦争予算を止めて全ての兵士を今すぐ帰国させろ!というメッセージである。可能な限り多数の議員を利用しよう!

 あなたの近くでメモリアルデーの平和の取り組みがあるかどうかをUFPJのカレンダーで調べよう。

ここをクリックして、あなたの選挙区の議員が誰で、選挙事務所がどこにあって電話番号が何番なのかを調べよう。

どのように国会議員と連絡を取ったのか-電話や、eメールやファックスや面会などである-、誰と連絡が取れたのか、何を言ったのか、どんな反応だったのかを知らせていただきたい。


背景説明詳細:

 連邦議会上院は本日5月22日に3つの個別の修正案を採決した。

 最初の採決は驚きの結果を作り出した。それは広範で多大な国内社会計画であり、兵士の教育用の支出の増額や、失業者給付の拡張や、ニュー・オリンズの堤防建設や、その他過大なすばらしい仕事を含むものである。修正案は75票対22票で可決された。

 2つ目の採決はイラク戦争の政策に関するもので、撤退期限や部隊装備品や恒常的基地建設の禁止や拷問の禁止などである。この修正案は34票対63票で否決された。

 最後の採決は来年夏までのイラクとアフガニスタンでの戦争と占領の1654億ドル[約17兆円]の予算支出に関してであった。この修正案は70票対26票で可決された。


 法案(戦争支出費用と国内支出費用を含む)の上院案は、メルリアル・デーの議会休会後に下院の採決のために送り返される。先週、連邦議会下院は上院の修正案と同様の3つの修正案を採決した。そして戦費支出修正案を否決し、戦争政策と国内社会計画のみを可決した。


敬具

UFPJ議会活動グループ

2008年5月18日日曜日

米下院がイラク占領追加戦費を否決

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米国下院が戦争予算を否決!
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UFPJ(平和と正義のための連合) 2008年5月15日

ありがとう!

事態の驚くべき展開の中で、連邦議会下院は本日、イラク戦争の追加戦費支出に反対することを議決した。

 追加戦費支出法は2003年に戦争が開始して以来最大の単体支出となる1660億ドル[約17兆円]を支出することになっていた。誰も予測しなかった動きの中で、数十人もの共和党議員が棄権投票と同じである「出席」の投票を行った。このため、149票の反対票で法案を否決するのに十分だったのである。(141票が賛成)。

 これは反戦運動の巨大な勝利である。全米の人々の懸命な活動が明確に法案に反対する149票を獲得したのである。あなたの選挙区の下院議員がどのように投票したかを見るために点呼投票の状況についてはここをクリックすること。

 我々の活動は全く終わっていない。

 法案は現在上院に移っているが、上院では法案の中に戦争支出を追加しようとするだろうと予想できる。その後、法案は両院協議会に行き、それから下院と上院の両方に再議決のために戻る。これは、我々が下院と上院の両方に圧力をかけ続ける必要があるということを意味する。

 あなたは次のようなことができる:

  1. あなたの選挙区の下院議員が戦費追加法案に反対する投票を行ったのなら、その下院議員に感謝して、彼又は彼女にこの後の数週間、立場を堅持するように要請しよう。

  2. あなたの選挙区の下院議員が賛成か出席の投票を行ったのなら、彼又は彼女に次の数週間で下院に提出されるどんな戦費支出法案にも反対投票をしろと言おう。

  3. 我々はみんなで上院に対する圧力を強めなければならない!あなたの州選出の2名の下院議員に電話をかけて、この戦争への追加支出にあなたがどんなに強く反対しているかを教えてやろう!

  4. あなたの地元の新聞に投稿したり、ラジオのトークショーに電話をかたり、上院議員の事務所前でビジルかピケットを主催したり、事務所での非暴力の市民的不服従行動の計画を立てたりしよう。

  5. 連邦議会進歩派議員団が主催した公聴会で発言された4時間の「冬の兵士」の証言の各部分が「ジム・レーラーのニュース時間」(PBS)で明日の夕方に放送されるということを広げよう。

 これは勝利なのだと主張し、同時に、上院がイラクの戦争と占領に我々の何十億ものドルがさらに使われることに青信号を与えるのを止めるためにできる限り進もう。

 私たちはみなさんに、まさに今、少し時間を取ってUFPJへの募金をしていただくように要請する。可能な限り最も力強くこの活動を続けていくことを保障するためにみなさんの支援が必要である。

追加情報:

 今日の午後、さらに2つの法案が下院を通過した。最初の法案には良い条文もある(恒久的基地の禁止、拷問の禁止)が、2009年12月までのアメリカ軍の撤退の完了の目標には法的拘束力を持っていない。これではイラクのアメリカ軍はさらに1年半駐留させることになり、この時刻表は目標にすぎないものになる。言い換えれば、これでは全ての兵士を今すぐ帰国させろという我々の要求には近づくことさえないのである。本日下院を通過した第2の法案は、退役軍人の年給を増加させ、国内の重要な必要物への予算支出を提供するものである。

 我々は上院が来週に採決をすると予想している。もしもそうなれば、彼らは戦費支出を法案の中に戻し入れ、(撤退の目標などの)彼らが好まない条件を削除し、国内用支出一括法案に変えるだろうと我々は予想している。下院では予測できない展開が行われているので、上院が決定することに関しては全てが白紙に戻っている。包括法案について上院が議決した後、両院が協議して妥協案を提出しようと試み、それから再投票のために両院に提案されるだろう。

2008年4月26日土曜日

18兆円の対イラク追加軍事費反対-UFPJ

下院議会はまだ最大の戦費法案通過を用意している!

UFPJ活動通信  2008年4月23日

 連邦議会下院議会指導部はペトレイアス将軍とクロッカー大使の最近の報告を厳しく批判していたにもかかわらず、今や、ブッシュ大統領に1720億ドル[約18兆円]の追加戦費支出を与える用意をしているようである。

 彼らが投票のために提案しようと計画していることについて我々が知っていることは以下の通りである。
  • ブッシュ政権によって要請されている1020億ドル[約10兆5000億円]の上に、民主党指導部は2009会計年度の第一四半期を対象にする要求されてもいない追加の700億ドル[約7兆4000億円]を提供することを提案している。これはすなわち、追加戦費がとてつもない1720億ドルになるということなのである!

  • この予算は本年度会計年度の残りの時期を対象にしいて、それは9月30日に及び、さらに次の会計年度と暦年まで優に入るのである。これは、11月の[大統領、連邦議会の]選挙の前に投票される最後の追加歳出予算になるかも知れないということを意味する。もしも議会を通過したら、この予算は次の大統領と新たに選出される連邦議会にまで持ち越すことになるだろう。

  • 予算法案についての連邦議会の見解は「身ぎれいな」ものであり、他に何の条項も付いていないだろうという推測がある。もしもそうだとしても、追加支出が付け加えられそうな上院に移行する前に正面から信任投票をすることになるかも知れない。

  • 民主党指導部によれば、この不条理な1720億ドルの予算計上は大統領拒否権を回避しようとする試みである。しかしながら、ブッシュ大統領は1080億ドルを超えるどんな戦費にも拒否権を行使すると約束しているのである。


 そのような莫大な新たな戦費の投票を今決定しようとしているのは、選挙日程から予算問題を取り除き、連邦議会が占領費用を支出し続けて占領を終わらせなかったという責任を回避できるという願望に基づいているようである。国中が選挙へと向かっている時に、我々は、どの上院議員も下院議員も立候補するなら現在の戦争とそれをどのように止めようとしているのかという問題について考慮されなければならないと確信している。

 連邦議会指導部がやっていることは常軌を逸している!彼らの提案した予算は連邦議会からの何らの異議申し立てもなく、議論さえもないのに、ブッシュ政権がイラクでの戦争と占領を実行し続けられることを保障するだろう。

 手遅れになる前に、我々はあなたに2つの決定的な電話かけを行ってもらうように要請する。
  • 下院議長 ナンシー・ペロシ 202-225-0100

  • 下院国防予算委員会委員長 ジョン・マーサ 202-225-2847


 この戦争に対して新たに1720億ドルの白紙小切手を与えることなど、全く受け入れられない。連邦議会は兵士を帰国させるために今行動する必要がある!アメリカ合衆国の国民は-それはこの国の有権者である-この戦争を終わらせたいのだ!

 不況によってひどい打撃を受けている人々を守る試みを支援する一方で、そうしたことを行う最も直接的な道は、我々の税金をさらに何十億ドルも戦争に注ぎ込むのをやめて、本当の安全と治安-すなわち、雇用や医療や教育や市民向けのインフラなどの提供に振り向け直すことであろう。

平和と正義のために

ジョン・ブルーンズ  議会行動責任者、UFPJ

2008年3月20日木曜日

戦争反対の24時間行動-ワシントンDCの行動に参加しよう!

UFPJ(平和と正義のための連合) 2008年3月6日 

イラクでの違法な戦争と占領を支える5つの「戦争の主柱」に反対する共同の非暴力直接行動と市民的不服従行動のかつてない日になることを約束しているその当日まであとわずか2週間となっている。
3月19日の水曜日には、ほぼ40州(これまでのところ)の人々がこの歴史的な行動日のためにワシントンDCに集まるだろう。そして毎日新しいグループが署名をしている。昨日も真の多数派、チェサピーク気象行動ネットワーク、銃撃を止めようビリー牧師と教会、ルード・メカニカル・オーケストラ、ボルティモア・アルジェブラ・プロジェクトが参加の準備をしていると聞いたばかりである。
我々は、あなたも3月19日にワシントンDCに来ると決めることを願っている!遅すぎることはない!新しく改訂されたもっと多くの資料や集合場所や訓練や行動の詳細やダウンロードしてあなたの地域に張り出せる新しいチラシが毎日アップデートされる5yearstoomany.orgをチェックしよう!
もしも3月19日にワシントンDCに来られなくとも、それでもなお、あなたができる最も寛大な寄付をすることによってこの日の成功を保障する助けとなることができる。リーフレットを印刷し、横断幕を作り、サウンド・システムを借り、このように一日の他の支出を全て払うには資金が必要である。我々はまた、人々が払うかもしれないどんな法律上の支払いもやりきる助けとする基金に頼って活動している。そして、もしも十分な資金を集めたら、それも早急に十分な資金を集めたら、学生に旅行費用の補助を提供することができるだろう。あなたの財政支援はこの重要な日のあらゆる可能性に手を届けることを可能とする助けになるだろう。

24時間行動
3月18日(火):ユニオン・ステーションで警鐘を鳴らす

 5年間の戦争を思い起こす沈黙の5分

 このわくわくする創造的な行動で平和のための30分を取ろう!我々は午後5時に集まってユニオン・ステーションへの移動の用意をして、同時に、5分間その場で静止する。再度動く時には立ち上がろう-戦争をとめようというコールを人々にしながら歩みを進める。

3月19日(水):イラク戦争5周年

 全日行動の情報場所:マクファーソン・スクウェア、15番とKストリート、NW[北西]

  ここで必要な情報を全て手に入れよう。一日の予定、行動のガイドブック、地図、音楽である。冬の兵士の証言、詩の朗読、食べ物、法律支援と医療支援、さらにもっとあるだろう!
午前7時半:集合開始
 午前11時と午後2時:これまでに起こったこととこれから起こったことの行動最新情報!
 活動開始 午前8時
 IRS[内国歳入庁。日本の国税局にあたる。徴税の取り立てのひどさと納税申告手続きが複雑なことで悪名高い]を包囲するグループがあるだろうし、他のグループはKストリート交通路の戦争で儲けている企業を封鎖するだろう。戦争にノー温暖化にノーはアメリカ石油協会で石油と国家の分離を要求するだろうし、グラニーズ[おばあちゃんたち]は復員軍人援護局で編み物をするだろう。それと同時に、死者の行進はアーリントン墓地[無名戦士の墓のある国立墓地]から開始して中心街を進むだろう。午前9時には平和を求める退役軍人行進が開始して、ホワイトハウスと退役軍人援護局の近くで行動を最高潮にするだろう。正午には学生が街頭でダンスをして、戦争を忌避しようと言って、途中で戦争によって利益を上げている者や軍人募集担当者やメディアのことを暴露するだろう。
午後のさなかにはワシントン市中とホワイトハウスの外側で水攻め拷問[手足を縛り付けた上で、布で覆った顔に大量の水をかける。CIAが「テロ容疑者」の「尋問」に使い非難されている]の実演もあるだろう。
 我々は街角での詩人や人形劇や、行進楽隊やさらに多くのものをこの戦争の犠牲者を劇的に追悼するために使うだろうが、一方で戦争を引き起こす者たちを創造的な方法で混乱に陥れ、生活や芸術や地域や平和の問題に我々が取り組んでいることを祝福するだろう。幾千幾万人が大きなグループや小さなグループでワシントンDCの中心街の中を移動し、全ての人が共に活動して戦争を推進し戦争から利益を上げている者たちを暴露し、混乱に陥れ、変えてしまっているという状況を想像してもらいたい。

終わりの行動:午後5時-リフレクティング・プール

民主党全国委員会本部へのでも行進
 我々は首都の西側に集まって、鍋やフライパンを持って、抗議の騒音を出してキャピトル・ストリート南東430Sの民主党全国委員会本部にデモ行進する。その日の始めに我々はKストリートの共和党にメッセージを届けているだろう。
我々は彼ら全員に知らせたいのだ:すなわち、我々は民主党と共和党の指導者たちが死と破壊とウソに責任があると考えているのである。我々は彼らに我々がどんな変化を望んでいるか、そして我々の平和を求める要求が尊重され、全てのアメリカ兵士が帰国するまで行動を続けるのだと彼らに知らせるだろう。
この戦争5周年の歴史的な行動日に欠席しないでもらいたい!

2008年2月5日火曜日

5年間は長すぎる UFPJ活動通信 2008年1月28日

2008年3月19日
  • アメリカのイラク侵略5周年

  • 戦争と占領の6年目の始まり

  • 無意味な死と大量破壊の6年目の始まり

 大統領候補者たちも、連邦議会も、ホワイトハウスも、メディアも、その全てが今年の秋の選挙のあとまでイラク問題を論点からはずすために懸命になっているように見える-我々はそのような事はさせられない。彼らは、現在から新しい大統領や新しい議会が就任するまでの間に、さらに幾百ものアメリカ兵士と幾千ものイラク人を死なせたいと思っているのかもしれないが、我々はそんな事は望んでいないのだ!

 平和と正義のための連合は5周年当日とその前後の一連の活動を呼びかけ支持しているが、それらの活動は戦争に反対する声が強まっていることを証明し、我々の運動を強化し広げる助けになるだろう。我々はみなさんにこうした活動の成功を確実にするために合流するように要請する。

  • 3月13-16日、冬の兵士:UFPJの加盟グループである反戦イラク退役軍人の会が3月13―16日のワシントンDCでの歴史的な公聴会を組織している。イラクとアフガニスタンでの戦争の退役軍人はイラク人やアフガン人と同様に、アメリカ国民にこの戦争の真実を語るだろう。UFPJは地域のグループや個人が冬の兵士公聴会に直接つながり広げる取り組みを計画する手助けをしているが、我々はそこから全米で地域住民が公聴会を視聴するために集まれるようにライブビデオの現地テレビ放送が見られるようにすることを願っている。

  • 3月19日、ワシントンDCでの大規模な非暴力直接行動:UFPJはイラク戦争になお反対している非暴力直接行動と市民的不服従の最大の日となるだろうと期待している取り組みの組織化をしている。我々はデモ行進をし、ビジル[街頭の祈りの会]をし、議会のロビー活動をやってきた-今や我々の身体を多数並べるときだ。我々は、可能な人は誰でも3月19日の水曜日にワシントンDCで合流して、市民的不服従行動に参加するか、支援活動の援助をするように勧める。我々はこの壮大な行動日に50州全てから参加団を迎えるために活動している。

  • 3月19日、全米地域行動:3月19日にワシントンDCで大規模な参加者を得られるように一生懸命活動している一方で、この日に地域で目立って声を上げる必要もまたある。連邦議会は会期中ではないので、選挙区の下院議員と上院議員は地元の区/州にいるだろう。我々は、3月19日にワシントンに行くことができない人たちには地域活動を組織して参加することを勧める。これらの取り組みは場所や性格もさまざまではあろうが、ワシントンの諸行動と全て結びついているし、政策作成者に同じメッセージを送り続けるだろう。:すなわち、この戦争と占領を終わらせるときだ!と。

 我々が5周年をこの戦争の最後の周年にする手助けをしていただきたい!5年間は長すぎる、の行動を必要なだけ目立ち力強いものにすれば、相当な資産を手に入れることになるだろう。この決定的な動員を支えるために今日あなたができる最も寛大な募金をしていただきたい。

 我々に合流して3月に可能な限り最強の活動を作り上げる尽力をしよう-その行動は5周年を記すだけではなく、1年間を通じてさらに先までも実行される決定的に重要な仕事へと我々の運動を推進する助けとなるだろう。共に、我々はこの戦争を終わらせ、アメリカをより平和的で公正な優先順位へと方針を転換させるだろう。

2008年1月18日金曜日

連邦議会はイラク戦費700億ドルの白紙小切手の投票を行う見込み

UFPJ(平和と正義のための連合)活動通信 2007年12月10日

 イラク占領の無条件の予算に700億ドルも認めるであろう民主党と共和党との間の連邦予算の取引は、当分は効力を失ったように見える。しかしながら、電話や議員事務所への訪問はなお必要である。連邦議会は12月14日の金曜日を越えて政府の業務を維持するための予算法案を通過させなければならないので、共和党がどの予算法案にもイラク戦費を含めるのだと主張する危険性が残っている。我々は、連邦予算法案には、撤退以外のいかなるイラク戦費も決して入れてはならないと民主党と共和党の両党に明言しなければならない。

当初の活動通信
2007年12月10日: 連邦議会上院の指導部は悪魔との取引をする用意ができているようである。もしもブッシュが上院の国内財政支出を行えば、連邦議会はブッシュの非合法で破壊的なイラク占領費用を支出するだろう。弱点を知っているので、ブッシュは700億ドルの対イラク戦費の白紙小切手と一緒に必要不可欠な国内財政支出計画の増額を提供したり要求する用意はないようである。投票は早ければ本日火曜日にも行われるかもしれない。

 はっきりしているのは、こんな取引の敗者はイラク国民とアメリカ合衆国の国民だと言うことである。
 連邦議会の側では、兆候はいまだに錯綜している。金曜日には進歩議員連盟とイラク撤退議員連盟の議長であるリン・ウルジーとバーバラ・リーとマキシン・ウォーターズが民主党の指導部に手紙を書いて、アメリカ兵士を守り彼らのイラクの外への完全な移動に「厳しく予算支出を限定」しないいかなる法案にも反対すると述べている。

 我々は、電話をかけ、eメールを送り、訪問をし、議員事務所を占領して退去を拒否してきた。連邦議会の多数の議員がメッセージを受け取ったが、彼らはそれを思い出すことが必要であり、メッセージをまだ受け取っていない議員はもう一度その言葉を聞くことが必要だ。

 この予算支出を巡る闘いは長引き、いらいらさせるものではあるが、切迫して重要なものだ。我々はみなさんにお願いするが、今日、あなたの選挙区の上院議員や下院議員にメッセージを送る時間を取ってもらいたい。

 適切だと思われる方法を選んでいただきたい。:

  • 短い警告であることは分かっているが、友人を集めて、あなたの選挙区の議員の地元かワシントンの事務所の1カ所かそれ以上を今日か明日、訪問しよう。占領を終わらせろと力強く要求しよう。平和的な議員訪問は、短く終わるかもしれないし、十分な時間続いてイラクで殺された市民と兵士の名前を読み上げる時間があるかもしれないし、あるいは、継続して全てのアメリカ兵士と軍契約者の即時撤退に結びつかない全ての予算支出に反対すると国会議員が約束するようになるかもしれない。
     訪問活動を組織することができたらUFPJのホームページのカレンダーに投稿していただきたい。

  • 訪問活動を準備できなければ、電話であなたの選挙区の国会議員の事務所をあふれさせよう。連邦議会の電話交換台202-224-3121を通じて上院議員と下院議員の両方に連絡を取ることができる。
     彼らに言ってやろう。:アメリカ軍兵士と軍契約者の即時撤退を要求しないイラク占領のどの予算支出にもNOの投票をしろと。

  • 地元の新聞の編集者に短い手紙を書こう。あなたはイラクに関するニュースが新聞の一面から抜けてしまっていることに気がついているかもしれない。他の読者は連邦議会がイラク戦費に700億ドルの白紙小切手を与えることを検討していることを知りたがるだろう。軍人家族でさえこの戦争が間違いであり兵士は帰国するべきだと言うことに同意していることを示している、ロサンゼルスタイムズとブルームバーグ社の共同世論調査の結果をあなたは中に入れたいかもしれない。


 背景説明:

 連邦議会は政府と政府サービスの予算に必要な政府歳出法の大部分を通過させていない。連邦議会が先月通過させた暫定財政支出法案(「継続決議」)は12月14日に期限切れとなるので、議会は政府機関の閉鎖をさけるためにはその前に何らかの予算法案を通過させなければならないのである。戦争支持派の議員はこれを無条件のイラク戦費の投票を押しつける機会だと見ている。我々は舞台裏で起こっていることについてスタッフやメディアから矛盾した報告を受けている-しかし連邦議会は何らかのイラク戦費法案を検討するようである-一括支出法案(政府の全省庁の歳出法案を一つの巨大な財政支出法に一括するものである)とならんで、戦費は700億ドルにものぼるのである。連邦議会では民主党指導部が来年まではイラク戦費支出を取り上げないと約束している-しかし、その約束を反故にするかもしれないという気持ちを抱かせる兆候も存在する。