マリキ政権がイラクの電力労組など労働組合にひどい弾圧を展開しています。これに対して米国最大の労働組合のナショナルセンターであるAFL-CIO(アメリカ労働総同盟・産別会議。組合員1100万人)のトラムカ議長がイラクのマリキ首相宛に抗議書簡を送りました。
(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
http://www.uslaboragainstwar.org/downloads/Trumka%20to%20Maliki%20letter%2011%20August%202010.pdf
2010年8月11日
ヌーリ・マリキ首相宛
組合員数1100万人のAFL-CIOを代表して、私はイラク政府の政令第22244号に対して強い抗議を表明するために手紙を書いています。この政令は労働組合の権利を明らかに侵害し、イラク労働者の民主的な希望を不当にも制限しています。
AFL-CIOが受け取った情報が示しているように、電力大臣によって出された政令は電力産業部門における全ての労働組合活動を徹底的に禁止すると明言しています。それは電力省当局者が労働組合と交渉することを禁じ、労働組合が労働者を代表して近年電力省と交渉してきた利益をすべて取り消せと指示しています。さらに、電力省に対して、警察と協力して全ての労働組合事務所を閉鎖し組合の財産、資産、文書、家具、コンピューターを取り上げ、電力省がこの政令に違法に反対していると見なす労働者に対して反テロ法の下で訴追することがあり得ると脅かしさえしています。
労働条件改善のために組合を組織し交渉をすることによって、イラクの労働者は何十年にもわたる独裁政治によって長年否定されてきた国際的に認知されている権利を行使しようとしています。ところが、民主的な労使関係を築き国際基準に合致した新しい労働法を制定するために労働組合と一緒に活動するのではなく、貴政府はイラクの歴史の中でもはるかに民主主義と希望の少ない時代にもともと作られた反組合的な労働法と慣行を適用し続けています。
AFL-CIOは貴政府に対して電力産業部門とイラク全土で、現在その権利が否定されている公的部門と民間部門の両方の労働者に対して、結社の自由を保障する即座の実効ある措置を実施するように要請します。ILO[国際労働機構]の一員として、イラクは結社の自由に関するILO87号条約などの国際条約に従う義務があります。
私たちは労働者の権利に対する政府のこの不当な攻撃を停止するためにあらゆる必要な措置を即時とるようにあなたに要請します。さらに、私たちは首相府に対して、イラクの立法機関がイラクの労働者にふさわしい新しい民主的なイラクを実現するという約束に恥じない新しい法律を制定することができる時期が来るまで、特に公的部門での独立した労働組合組織と団体交渉を制限する法律の執行を停止するように謹んで要請します。
敬具
リチャード・L・トラムカ <AFL-CIO会長>
2010年8月22日日曜日
2010年6月9日水曜日
イラク石油労組がバスラ港湾労組に連帯
組合指導者の不当配転などの攻撃に直面しているイラク港湾一般労組に対して、イラク最大の石油労組である全イラク石油労組連合のハッサン・ジュマ議長が連帯アピールを送りました。、
(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
イラクの石油労働者は政府の弾圧に直面しているバスラ港湾労働者を賞賛し支持する
ハッサン・ジュマ 全イラク石油労組連合議長
全イラク労働者評議会労働労号組合連合[GFWCUI]の兄弟姉妹のみなさん
私たちは月曜日にイラク港湾一般労働組合のデモの先頭に立ったみなさんの絶え間ない貴重な努力を祝福します。実際それはバスラの全ての労働者にとっての誇りでした。
私たちはこの重要な産業部門で権利獲得を要求する港湾労働者と組合指導者を支持し賞賛します。
私たち全イラク石油労組連合は仲間の港湾労働者と同じ陣形の中にいるのです。そして私たちがみなさんの闘いを支持するのは、沈黙していては不正義が栄えるからです。もしも私たちが声を上げなければ、たとえ私たちが要求は正当であると知っていても、労働者を侮辱したがっている連中が成功してしまうでしょう。
イラク労働運動万歳
イラク労働者に栄光あれ
ハッサン・ジュマ 全イラク石油労組連合
(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
イラクの石油労働者は政府の弾圧に直面しているバスラ港湾労働者を賞賛し支持する
ハッサン・ジュマ 全イラク石油労組連合議長
全イラク労働者評議会労働労号組合連合[GFWCUI]の兄弟姉妹のみなさん
私たちは月曜日にイラク港湾一般労働組合のデモの先頭に立ったみなさんの絶え間ない貴重な努力を祝福します。実際それはバスラの全ての労働者にとっての誇りでした。
私たちはこの重要な産業部門で権利獲得を要求する港湾労働者と組合指導者を支持し賞賛します。
私たち全イラク石油労組連合は仲間の港湾労働者と同じ陣形の中にいるのです。そして私たちがみなさんの闘いを支持するのは、沈黙していては不正義が栄えるからです。もしも私たちが声を上げなければ、たとえ私たちが要求は正当であると知っていても、労働者を侮辱したがっている連中が成功してしまうでしょう。
イラク労働運動万歳
イラク労働者に栄光あれ
ハッサン・ジュマ 全イラク石油労組連合
2010年5月2日日曜日
アメリカ労働者がイラク領事館にピケ
AFL-CIO(アメリカ労働総同盟・産別会議)がイラクの労働者への抑圧に抗議してイラク領事館前でピケットを張りました。
(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
労働者の権利侵害に抗議してイラクの在ワシントン領事館にピケット
労働者の権利はイラクの民主主義にとっての「根本原理」だ
http://www.dclabor.org/ht/display/ArticleDetails/i/84686
AFL-CIO ワシントン首都圏評議会 2010年4月15日(木)
レポート/写真:アダム・ライト
AFL-CIOワシントン首都圏評議会ニュース
イラク政府がかつてサダム・フセインが「労働者を攻撃し労働組合結成を妨害する」ために利用したのと同じ法律を使っていると非難して、数十人の労働者の権利要求の活動家が昨日の正午にデュポン・サークルのイラク領事館の外に集まってイラクの労働者と労働組合に対する「一貫した迫害」を終わらせろと要求した。
デモ参加者は真昼の太陽の下で「イラク労働者に民主主義を」や「労働者の権利は人権だ」と書いたプラカードを振りかざしながら、「イラクよ、労働組合の時代が来た―組合結成は犯罪ではないぞ!」とシュプレヒコールの声を上げた。
イラクの多くの場では抑圧的な労働条件になっている-労働組合を結成しストライキを打つことは違法である-ので、「イラクは労働組合を結成しようと努力している労働者にとって世界で最も危険な土地の一つである。」「労働者はよりよい労働条件を求めて労働組合を組織しているというだけの理由で生命が危険にさらされる場所に追放されている。今こそイラクは結社の自由を受け入れなければならない!」と化学・エネルギー・鉱山一般国際労働組合連合のジム・カターソンは群衆に言った。
スタンリー・ガセクAFL-CIO国際部副部長は、「アメリカの労働運動はイラクの労働者に連帯して立ち上がろう」と呼びかけた。彼は「イラク政府が結社の自由を認め組合を結成しようとする労働者の権利を擁護する労働法改正を行うまでイラクには民主主義はないだろう。」と言った。
(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
労働者の権利侵害に抗議してイラクの在ワシントン領事館にピケット
労働者の権利はイラクの民主主義にとっての「根本原理」だ
http://www.dclabor.org/ht/display/ArticleDetails/i/84686
AFL-CIO ワシントン首都圏評議会 2010年4月15日(木)
レポート/写真:アダム・ライト
AFL-CIOワシントン首都圏評議会ニュース
イラク政府がかつてサダム・フセインが「労働者を攻撃し労働組合結成を妨害する」ために利用したのと同じ法律を使っていると非難して、数十人の労働者の権利要求の活動家が昨日の正午にデュポン・サークルのイラク領事館の外に集まってイラクの労働者と労働組合に対する「一貫した迫害」を終わらせろと要求した。
デモ参加者は真昼の太陽の下で「イラク労働者に民主主義を」や「労働者の権利は人権だ」と書いたプラカードを振りかざしながら、「イラクよ、労働組合の時代が来た―組合結成は犯罪ではないぞ!」とシュプレヒコールの声を上げた。
イラクの多くの場では抑圧的な労働条件になっている-労働組合を結成しストライキを打つことは違法である-ので、「イラクは労働組合を結成しようと努力している労働者にとって世界で最も危険な土地の一つである。」「労働者はよりよい労働条件を求めて労働組合を組織しているというだけの理由で生命が危険にさらされる場所に追放されている。今こそイラクは結社の自由を受け入れなければならない!」と化学・エネルギー・鉱山一般国際労働組合連合のジム・カターソンは群衆に言った。
スタンリー・ガセクAFL-CIO国際部副部長は、「アメリカの労働運動はイラクの労働者に連帯して立ち上がろう」と呼びかけた。彼は「イラク政府が結社の自由を認め組合を結成しようとする労働者の権利を擁護する労働法改正を行うまでイラクには民主主義はないだろう。」と言った。
2010年4月29日木曜日
イラクの労働者は支援を必要としている
イラク最大の石油地帯のバスラでイラク石油労組がストライキ闘争で闘っています。マリキ政権は活動家の不当配転などの弾圧をかけてきています。
アメリカのAFL-CIO(アメリカ労働総同盟・産別会議)はイラクの石油をはじめとした労働者への支援・連帯を訴えています。
(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
バスラにおける石油労働者の抗議行動
イラク・石油レポート スタッフ 2010年2月8日
【バスラ】イラク南部の数百人の石油労働者が超過勤務手当の支払いや降格に関する使用者側との論争の後抗議行動を開始し、組合指導者は燃え立って大幅に遅れている労働法の制定を要求している。
それはイラクの労働者と労働者を認めるのを拒否している政府との間の進行中の紛争の最新の者であり、特に石油産業部門への海外からの投資にとって重大なリスクになるかもしらない。
バスラの石油組合の匿名の組合員が1月31日に語ったところでは、この地域の何百人もの石油労働者と精油所技術スタッフたちが自分たちの敷地で1月31日に抗議行動を行った。
イラクの石油労働者と石油省は緊迫した関係にあった。労働組合はいまなお非合法であり、法律の一つはサダム・フセイン時代からの巻を続けている。労働者は労働者は抗議行動をして労働者の要求と石油法案を含む政策に反対してストライキを継続した。
イラク石油労働組合議長の公式声明
ハンサン・ジュマ・アワド イラク石油労働組合連合議長
支援の呼びかけ
神をも恐れないバース党の残党が政治プロセス全体を破壊し統一政府を結びつける(?)法律を標的にするために疑わしい動きを開始したことが明らかになってからのことである…
今回は、イラク国民議会選挙の1ヶ月前に、南部精油所会社の経営者が石油省から来たと主張して経営側の命令を強制し始めた。我々は、これは仕組まれたものだと確信する。こうした命令は労働者とその家族の食糧配給を削減し、残業時間を止め、他の財政上経営上の圧力に加えて労働者を降格するといったことで構成されている。奇妙なことに、バース党員の息子やそのいとこや親族である労働者のグループを任用することを経営者は認めた。このような不当な行為に沈黙を続けることなど可能だろうか?バスラ州当局者、州知事、副州知事、州議会議長、州議会議員、そして正義と責任委員会が抑圧されている人々と共に声を合わせて権利を取り戻すことを願う。我々南部石油会社精油所の労働者は以下のように我々の要求を要約する。
1.最近任命され3ヶ月の間その地位に就いていたこの会社の社長はあらゆる幹部から指摘されているとおり会社の経営には無能であり、首をすげ替えるか解雇すること。
2.専務取締役と財政部理事から初めて人事担当と部門幹部に至るまで首をすげ替えること。なぜなら、彼らは会社の経営と財政の運営を失敗したことを身をもって示したかあらである。
3.無用のものとなった会社の経営委員会を解散すること。
我々は全ての当局者に対して我々を助けるように繰り返し求め、我々と同じ立場に立つように要請する。そうしなければ我々は連続した抗議行動と集会を組織するだろう。それは生産ラインを正しい軌道に戻すためであり、我々が会社の経営を担当してきたバース主義者やご都合主義者たちの安易な標的にならないためである。
バスラの労働者のストライキとデモ
イラク石油レポートスタッフ 2010年3月23日
【バスラ】バスラのイラク南部製油会社は、南部製油会社の経営陣の大刷新と賃金引き上げの要求に関する交渉が決裂した後、水曜日[3月24日]にストライキに突入する予定である。
しかしながら、治安部隊が南部製油会社に終結しつつあり、ストライキを決行するとストライキ参加労働者が逮捕されることを恐れて、ストライキを中止しようとする組合員もいた。
これはイラクで2番目に大きい精油所における一連の労働争議の最新のものである。イラクの石油労働組合は今も存続しているサダム・フセイン時代の法律の下で禁止されているが、より良い賃金と労働条件を要求してきた。しかしながら、石油省は財務大臣によって権限を委譲されている精油所は要求をするためには間違った標的だと言った。
この2、3ヶ月の間に、労働者と経営者は交渉を行い、しばしば合意に近づいたが、その後、決裂してしまった。ストライキは2月に予定されていたが、交渉が再開した後中止された。
先週、バスラ西方16キロの日量15万バレルの精油所で700人者労働者が3時間のストライキを打った。
彼らは南部製油会社のアブドル・フセイン・ナシル社長とカリーマ・フセイン・ザジール財務理事の解任を要求した。彼らは会社の経費のうち現行の70%ではなく80%を労働者の賃金に回すことと、労働時間中の食料の消費代金を支払うことと、労働時間の短縮を要求した。
「会社の理事会は会社のスタッフから選ばれた2人と石油省の8人で構成されています。」とイラク石油労組連合のハッサン・ジュマ議長は言った。
「我々は、会社のスタッフから2人しか選ばれていないのは十分ではないと考えています。この体制はいまだに旧政権時代と同じ法律の上で運用されているのです。」とジュマは言った。
連帯センターがイラクの精油所における反組合の動きを非難する
イラクの国家の至る所で民主的な改革が行われているにもかかわらず、マリキ政権はサダム・フセイン時代にまでさかのぼる反労働者的な法律を積極的に実行している。近年では、相当多数の労働者が、組合を結成したり抗議行動に参加したために、解雇されたり脅迫を受けたり嫌がらせを受けたり、処罰を受けてきた。―この同じマリキ政権は国際労働機構の基準とILO条約にリップサービスをしてきたという事実があるにもかかわらず、である。
直近のその実例は、4月1日に―精油所の労働組合と経営者の間の交渉と争議が数週間あったすぐ後である―政府所有の南部石油会社はイラクのバスラに基盤を持つ精油所労働組合の4人の著名な指導者を組合委員長と副委員長を含めて、精油所の勤務から会社の他の新しい部署に配転したことである。
この配転が組合つぶしを動機としたものであることは疑いがない。精油所の労働者は2月25-26日、3月2日、3月18日に波状座り込みストライキを打ち、続いて3月28日に賃上げと2007年、2008年、2009年から労働者が所有する手当の公正な支払い、臨時雇用労働者の常雇用化、腐敗の監視、生産化以前のための地域の経営の改善、そして労働組合の正式な認知を要求した。
「権利獲得を主張する平和的なデモを組織し開催したために労働者を処罰するということがイラクでは不幸なことに普通に行われています。」と連帯センターの暫定理事長のナンシー・ミルズは指摘した。「イラクは、組合の団結権や団体交渉権を禁止する時代遅れの反組合的な労働法を、労働者の根本的な民主的権利を認める新しい法律に今回限りですぐに取り替えることが必要です。」
精油所労働組合は産別組合のイラク石油労組連合(IFOU)の加盟団体である。
配転命令を受けた組合指導者は、イブラヒム・ラドヒ精油所労働組合委員長・IFOU副議長、アラー・サバーフ・ミリエ精油所労働組合副委員長・IFOU中央評議会議長、ファラジ・ルバート・ミズバ精油所労組組合員・IFOU中央評議員・メディア部長、ケザール・カドヒム精油所労働組合員・活動家である。
「この行為は全組合員が自らの基本的権利を要求しても(懲罰)配転を受けると感じさせるものである。」とハッサン・ジュマ・イラク石油労組連合議長が本日はじめの声明で言った。
精油所労働組合とIFOUはこの懲罰的な配転に対決し、南部石油会社とイラクの経済全体で組合に対するこうした攻撃を終わらせるように要求するために、手紙や他の形態の平和的な抗議行動によって国際的支援をするように呼びかけている。
###
イラクの労働者はあなたの支援を必要としている
AFL-CIO(アメリカ労働総同盟・産別会議) 2010年4月
連帯センター役員のエリン・ラッドフォードが、団体交渉権や他の職場の権利を要求して闘っているイラクの労働組合指導者たちを支援する行動をもとめてこの要請を私たちに送付してきた。
イラク全土の労働者は民主主義を望んでいるにもかかわらず、労働組合を結成したために嫌がらせや脅迫や刑事責任の追及さえ受けてきた。しかし、イラクの労働組合は反撃し続けている―そして彼らはあなたの支援を必要としている。
イラクの1987年の労働法は団体交渉権とストライキ権と最低賃金の権利を無効にした。それは全ての公的部門の労働者(労働者の約90%)を「公務員」と分類し直し、組合結成を禁止した。イラク政府はこの時代遅れの法律を強制する道を選び、労働組合との交渉を拒否し、労働組合を「非合法」であると宣言したのである。
あなたは、公正で正当な労働法を要求する国際署名に署名することで行動することができる。あるいは、イラク大使館に手紙を書こう。連絡の情報はここをクリックしてもらいたい。こちらには、労働者のキャンペーンに関するバスラのハシュミヤ・ムッシーン・アル・サーダウィ電気労働者組合議長の素晴らしいインタビューがある。
国際労働基準に沿った労働法の保護がなければ、イラクの労働者と彼らの労働組合は搾取と国際的に認められた労働者の権利の侵害を常に受ける。これに対して、イラク全土―バスラからイラクのクルディスタンに至るまで―の労働者と労働組合が共に抗議に立ち上がっている。国際労働組合連合の支援を受けて2009年11月に始まったイラク労働者キャンペーンは、イラクの労働者と労働組合に労働現場での根本的な権利を保障し、自由で独立した労働組合の結成を認める公平で正当な労働法を制定するようにイラク政府に要求している。このキャンペーンはまた、しばしば恐るべき個人的な危険に直面する宗教、政治、民族、地域の分裂の架け橋になろうとする先駆的な試みでもある。
※訳注:国際労働組合総連合(ITUC):2006年それまでの国際自由連合(ICFTU)、国際労連(WCL)などが統一して結成。世界155カ国・地域、311組織を通じて1億7500万人が加盟
すでにこのキャンペーンは顕著な成功を収めている。約85人の国会議員が、地域組織や経済界や政治の指導者と共にキャンペーンのアピールに署名している。重要な役割を持つ議会の起草委員会はキャンペーンの調整グループと協議を持ち、国会議員が国会で法案を議論するための申請をしている。
AFL-CIOはイラク労働者の基本的な労働者の権利と職場の民主主義を要求する闘いを長年支援してきた。昨年の秋には、AFL-CIOの連帯センターはイラクの5つの労働組合の指導者をワシントンDCに連れて行き、AFL-CIOの指導者と米国政府の政策担当者と共に彼らの闘いに焦点を当てた。イラクの労働者はまた、ピッツバーグのAFL-CIO大会に出席し、そこでAFL-CIOはイラクに関する最新の決議を採択した。AFL-CIOはこのキャンペーンを通じて労働者の権利獲得のためのイラク労働運動の最近の奮闘を強力に支援している。
しかしながら、この4月2日に、イラク政府はイラクのバスラにある精油所労働組合の委員長と副委員長を含む4人の著名な指導者の現在の職場からの即時配転を命令した。この配転は、この労働組合の活動家に対する懲罰として発表されたようである。それは、労働組合と精油所経営者との間の数週間にわたる交渉と争議の直後に行われたのである。
「権利獲得を主張する平和的なデモを組織し開催したために労働者を処罰するということがイラクでは不幸なことに普通に行われています。」と連帯センターの暫定理事長のナンシー・ミルズは指摘した。
イラクは、組合の団結権や団体交渉権を禁止する時代遅れの反組合的な労働法を、労働者の根本的な民主的権利を認める新しい法律に今回限りですぐに取り替えることが必要である。
アメリカのAFL-CIO(アメリカ労働総同盟・産別会議)はイラクの石油をはじめとした労働者への支援・連帯を訴えています。
(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
バスラにおける石油労働者の抗議行動
イラク・石油レポート スタッフ 2010年2月8日
【バスラ】イラク南部の数百人の石油労働者が超過勤務手当の支払いや降格に関する使用者側との論争の後抗議行動を開始し、組合指導者は燃え立って大幅に遅れている労働法の制定を要求している。
それはイラクの労働者と労働者を認めるのを拒否している政府との間の進行中の紛争の最新の者であり、特に石油産業部門への海外からの投資にとって重大なリスクになるかもしらない。
バスラの石油組合の匿名の組合員が1月31日に語ったところでは、この地域の何百人もの石油労働者と精油所技術スタッフたちが自分たちの敷地で1月31日に抗議行動を行った。
イラクの石油労働者と石油省は緊迫した関係にあった。労働組合はいまなお非合法であり、法律の一つはサダム・フセイン時代からの巻を続けている。労働者は労働者は抗議行動をして労働者の要求と石油法案を含む政策に反対してストライキを継続した。
イラク石油労働組合議長の公式声明
ハンサン・ジュマ・アワド イラク石油労働組合連合議長
支援の呼びかけ
神をも恐れないバース党の残党が政治プロセス全体を破壊し統一政府を結びつける(?)法律を標的にするために疑わしい動きを開始したことが明らかになってからのことである…
今回は、イラク国民議会選挙の1ヶ月前に、南部精油所会社の経営者が石油省から来たと主張して経営側の命令を強制し始めた。我々は、これは仕組まれたものだと確信する。こうした命令は労働者とその家族の食糧配給を削減し、残業時間を止め、他の財政上経営上の圧力に加えて労働者を降格するといったことで構成されている。奇妙なことに、バース党員の息子やそのいとこや親族である労働者のグループを任用することを経営者は認めた。このような不当な行為に沈黙を続けることなど可能だろうか?バスラ州当局者、州知事、副州知事、州議会議長、州議会議員、そして正義と責任委員会が抑圧されている人々と共に声を合わせて権利を取り戻すことを願う。我々南部石油会社精油所の労働者は以下のように我々の要求を要約する。
1.最近任命され3ヶ月の間その地位に就いていたこの会社の社長はあらゆる幹部から指摘されているとおり会社の経営には無能であり、首をすげ替えるか解雇すること。
2.専務取締役と財政部理事から初めて人事担当と部門幹部に至るまで首をすげ替えること。なぜなら、彼らは会社の経営と財政の運営を失敗したことを身をもって示したかあらである。
3.無用のものとなった会社の経営委員会を解散すること。
我々は全ての当局者に対して我々を助けるように繰り返し求め、我々と同じ立場に立つように要請する。そうしなければ我々は連続した抗議行動と集会を組織するだろう。それは生産ラインを正しい軌道に戻すためであり、我々が会社の経営を担当してきたバース主義者やご都合主義者たちの安易な標的にならないためである。
バスラの労働者のストライキとデモ
イラク石油レポートスタッフ 2010年3月23日
【バスラ】バスラのイラク南部製油会社は、南部製油会社の経営陣の大刷新と賃金引き上げの要求に関する交渉が決裂した後、水曜日[3月24日]にストライキに突入する予定である。
しかしながら、治安部隊が南部製油会社に終結しつつあり、ストライキを決行するとストライキ参加労働者が逮捕されることを恐れて、ストライキを中止しようとする組合員もいた。
これはイラクで2番目に大きい精油所における一連の労働争議の最新のものである。イラクの石油労働組合は今も存続しているサダム・フセイン時代の法律の下で禁止されているが、より良い賃金と労働条件を要求してきた。しかしながら、石油省は財務大臣によって権限を委譲されている精油所は要求をするためには間違った標的だと言った。
この2、3ヶ月の間に、労働者と経営者は交渉を行い、しばしば合意に近づいたが、その後、決裂してしまった。ストライキは2月に予定されていたが、交渉が再開した後中止された。
先週、バスラ西方16キロの日量15万バレルの精油所で700人者労働者が3時間のストライキを打った。
彼らは南部製油会社のアブドル・フセイン・ナシル社長とカリーマ・フセイン・ザジール財務理事の解任を要求した。彼らは会社の経費のうち現行の70%ではなく80%を労働者の賃金に回すことと、労働時間中の食料の消費代金を支払うことと、労働時間の短縮を要求した。
「会社の理事会は会社のスタッフから選ばれた2人と石油省の8人で構成されています。」とイラク石油労組連合のハッサン・ジュマ議長は言った。
「我々は、会社のスタッフから2人しか選ばれていないのは十分ではないと考えています。この体制はいまだに旧政権時代と同じ法律の上で運用されているのです。」とジュマは言った。
連帯センターがイラクの精油所における反組合の動きを非難する
イラクの国家の至る所で民主的な改革が行われているにもかかわらず、マリキ政権はサダム・フセイン時代にまでさかのぼる反労働者的な法律を積極的に実行している。近年では、相当多数の労働者が、組合を結成したり抗議行動に参加したために、解雇されたり脅迫を受けたり嫌がらせを受けたり、処罰を受けてきた。―この同じマリキ政権は国際労働機構の基準とILO条約にリップサービスをしてきたという事実があるにもかかわらず、である。
直近のその実例は、4月1日に―精油所の労働組合と経営者の間の交渉と争議が数週間あったすぐ後である―政府所有の南部石油会社はイラクのバスラに基盤を持つ精油所労働組合の4人の著名な指導者を組合委員長と副委員長を含めて、精油所の勤務から会社の他の新しい部署に配転したことである。
この配転が組合つぶしを動機としたものであることは疑いがない。精油所の労働者は2月25-26日、3月2日、3月18日に波状座り込みストライキを打ち、続いて3月28日に賃上げと2007年、2008年、2009年から労働者が所有する手当の公正な支払い、臨時雇用労働者の常雇用化、腐敗の監視、生産化以前のための地域の経営の改善、そして労働組合の正式な認知を要求した。
「権利獲得を主張する平和的なデモを組織し開催したために労働者を処罰するということがイラクでは不幸なことに普通に行われています。」と連帯センターの暫定理事長のナンシー・ミルズは指摘した。「イラクは、組合の団結権や団体交渉権を禁止する時代遅れの反組合的な労働法を、労働者の根本的な民主的権利を認める新しい法律に今回限りですぐに取り替えることが必要です。」
精油所労働組合は産別組合のイラク石油労組連合(IFOU)の加盟団体である。
配転命令を受けた組合指導者は、イブラヒム・ラドヒ精油所労働組合委員長・IFOU副議長、アラー・サバーフ・ミリエ精油所労働組合副委員長・IFOU中央評議会議長、ファラジ・ルバート・ミズバ精油所労組組合員・IFOU中央評議員・メディア部長、ケザール・カドヒム精油所労働組合員・活動家である。
「この行為は全組合員が自らの基本的権利を要求しても(懲罰)配転を受けると感じさせるものである。」とハッサン・ジュマ・イラク石油労組連合議長が本日はじめの声明で言った。
精油所労働組合とIFOUはこの懲罰的な配転に対決し、南部石油会社とイラクの経済全体で組合に対するこうした攻撃を終わらせるように要求するために、手紙や他の形態の平和的な抗議行動によって国際的支援をするように呼びかけている。
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イラクの労働者はあなたの支援を必要としている
AFL-CIO(アメリカ労働総同盟・産別会議) 2010年4月
連帯センター役員のエリン・ラッドフォードが、団体交渉権や他の職場の権利を要求して闘っているイラクの労働組合指導者たちを支援する行動をもとめてこの要請を私たちに送付してきた。
イラク全土の労働者は民主主義を望んでいるにもかかわらず、労働組合を結成したために嫌がらせや脅迫や刑事責任の追及さえ受けてきた。しかし、イラクの労働組合は反撃し続けている―そして彼らはあなたの支援を必要としている。
イラクの1987年の労働法は団体交渉権とストライキ権と最低賃金の権利を無効にした。それは全ての公的部門の労働者(労働者の約90%)を「公務員」と分類し直し、組合結成を禁止した。イラク政府はこの時代遅れの法律を強制する道を選び、労働組合との交渉を拒否し、労働組合を「非合法」であると宣言したのである。
あなたは、公正で正当な労働法を要求する国際署名に署名することで行動することができる。あるいは、イラク大使館に手紙を書こう。連絡の情報はここをクリックしてもらいたい。こちらには、労働者のキャンペーンに関するバスラのハシュミヤ・ムッシーン・アル・サーダウィ電気労働者組合議長の素晴らしいインタビューがある。
国際労働基準に沿った労働法の保護がなければ、イラクの労働者と彼らの労働組合は搾取と国際的に認められた労働者の権利の侵害を常に受ける。これに対して、イラク全土―バスラからイラクのクルディスタンに至るまで―の労働者と労働組合が共に抗議に立ち上がっている。国際労働組合連合の支援を受けて2009年11月に始まったイラク労働者キャンペーンは、イラクの労働者と労働組合に労働現場での根本的な権利を保障し、自由で独立した労働組合の結成を認める公平で正当な労働法を制定するようにイラク政府に要求している。このキャンペーンはまた、しばしば恐るべき個人的な危険に直面する宗教、政治、民族、地域の分裂の架け橋になろうとする先駆的な試みでもある。
※訳注:国際労働組合総連合(ITUC):2006年それまでの国際自由連合(ICFTU)、国際労連(WCL)などが統一して結成。世界155カ国・地域、311組織を通じて1億7500万人が加盟
すでにこのキャンペーンは顕著な成功を収めている。約85人の国会議員が、地域組織や経済界や政治の指導者と共にキャンペーンのアピールに署名している。重要な役割を持つ議会の起草委員会はキャンペーンの調整グループと協議を持ち、国会議員が国会で法案を議論するための申請をしている。
AFL-CIOはイラク労働者の基本的な労働者の権利と職場の民主主義を要求する闘いを長年支援してきた。昨年の秋には、AFL-CIOの連帯センターはイラクの5つの労働組合の指導者をワシントンDCに連れて行き、AFL-CIOの指導者と米国政府の政策担当者と共に彼らの闘いに焦点を当てた。イラクの労働者はまた、ピッツバーグのAFL-CIO大会に出席し、そこでAFL-CIOはイラクに関する最新の決議を採択した。AFL-CIOはこのキャンペーンを通じて労働者の権利獲得のためのイラク労働運動の最近の奮闘を強力に支援している。
しかしながら、この4月2日に、イラク政府はイラクのバスラにある精油所労働組合の委員長と副委員長を含む4人の著名な指導者の現在の職場からの即時配転を命令した。この配転は、この労働組合の活動家に対する懲罰として発表されたようである。それは、労働組合と精油所経営者との間の数週間にわたる交渉と争議の直後に行われたのである。
「権利獲得を主張する平和的なデモを組織し開催したために労働者を処罰するということがイラクでは不幸なことに普通に行われています。」と連帯センターの暫定理事長のナンシー・ミルズは指摘した。
イラクは、組合の団結権や団体交渉権を禁止する時代遅れの反組合的な労働法を、労働者の根本的な民主的権利を認める新しい法律に今回限りですぐに取り替えることが必要である。
2009年1月10日土曜日
国際労働者大会に向けたイラクの港湾労組のアピール
※2009年2月のイラク・アルビルでの国際労働者大会に向けたイラクの港湾労組のアピールです。
(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
全世界の全ての労働組合連合体と労働組合への公開書簡
イラク・アルビルでの国際労働者大会を支援しよう
ナジム・アル・ラディ 全イラク港湾労働組合議長 2008年12月26日
兄弟姉妹のみなさん
バスラの港湾労働者からあいさつを送ります。
私たちは面前の諸課題に立ち向かう決意を固めました。私たちは、一方では最も基本的な要求獲得の闘いを進めてきましたが、もう一方で、労働者の団結を破壊しようともくろむあらゆる形態の宗派主義や宗教主義の政策に恐れることなく反対すると共に、占領軍の経済、政治政策に立ち向かってきました。
今日、私たちは世界の全ての団体、労働組合連合体、労働組合に訴えます、私たち労働者の間の溝に橋を架け、私たちの闘いは一つであり同じ運命を分かち合っているのだと宣言しましょう。労働者階級にもっと大きな荒廃を作り出すであろう戦争と危機に反対する確固とした戦線を築きましょう。
アルビルでの国際労働者大会の開催は、労働者の団結を強化し現在とこれから生まれる世代の将来のための共通の展望を見いだす一歩を踏み出すものになるでしょう。私たちはみなさんがこの大会に参加してあらゆる形態の支援を提供するように招待します。
イラク国内で、そして現在の状況の中で、このような大会を開催することはイラクと世界の労働者にとって極めて重要なことです。
(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
全世界の全ての労働組合連合体と労働組合への公開書簡
イラク・アルビルでの国際労働者大会を支援しよう
ナジム・アル・ラディ 全イラク港湾労働組合議長 2008年12月26日
兄弟姉妹のみなさん
バスラの港湾労働者からあいさつを送ります。
私たちは面前の諸課題に立ち向かう決意を固めました。私たちは、一方では最も基本的な要求獲得の闘いを進めてきましたが、もう一方で、労働者の団結を破壊しようともくろむあらゆる形態の宗派主義や宗教主義の政策に恐れることなく反対すると共に、占領軍の経済、政治政策に立ち向かってきました。
今日、私たちは世界の全ての団体、労働組合連合体、労働組合に訴えます、私たち労働者の間の溝に橋を架け、私たちの闘いは一つであり同じ運命を分かち合っているのだと宣言しましょう。労働者階級にもっと大きな荒廃を作り出すであろう戦争と危機に反対する確固とした戦線を築きましょう。
アルビルでの国際労働者大会の開催は、労働者の団結を強化し現在とこれから生まれる世代の将来のための共通の展望を見いだす一歩を踏み出すものになるでしょう。私たちはみなさんがこの大会に参加してあらゆる形態の支援を提供するように招待します。
イラク国内で、そして現在の状況の中で、このような大会を開催することはイラクと世界の労働者にとって極めて重要なことです。
国際労働者大会にむけた支援・連帯の取り組み
※2009年2月にイラクで開催が予定されている国際労働者大会にむけて、オーストラリアからも支援・連帯の取り組みが進んでいます。
(以下の日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
海外組合支援 議長 S.モアイ
APHEDA 2008年6月23日
[訳注:APHEDA:海外の健康、教育、発展のためのオーストラリア民衆会議。1984年にACTU(オーストラリア労組会議。組合員数200万人)が労働組合による海外の労働者に対する支援活動団体として設立。]
オーストラリアの労働組合のみなさん
アメリカに支えられたイラクの政権がイラクの国有の石油資源を、競争入札もなしに欧米の4つの大会社に譲り渡そうとしている中で、イラクの労働組合の状況は決定的に重要である。イラクの労働組合は大部分がいまだに非合法状態ではあるが、民主的に民族自決権を行使し、勤労者のためにイラクの資源を取り戻すために異なる政治、民族、宗教のグループが平和に結集することのできる唯一の希望である。
オーストラリア在住のイラク人のグループはイラクの3大労働組合連合のための募金を集めてきている。それらはすなわち、イラク労働者総連合(GFWI)と全イラク労働者評議会労働組合連合(GFWCUI)とイラク石油労組連合(IFOU)である。海外の労働組合支援―APHEDAは我々の海外事業台帳に募金を受け取り、アンマンのITUC事務所を通してかヨーロッパの対外代表を通じて、それらの組合に募金を送付した。
[訳注:ITUC:国際労働組合総連合。2006年にICFTU[国債自由労連]やWCL[世界労連]などが結集して結成。155の国・地域、311組織、1億6800万人の労働者が加盟)
みなさんは、アメリカ反戦労働者の会のキャシー・ブラックに最近出会ったかもしれない。
[参照]
http://uslaboragainstwar.org/index.php
https://salsa.democracyinaction.org/o/2488/t/3434/shop/custom.jsp?donate_page_KEY=3656
オーストラリア在住のイラク人グループと並んでUSLAWは、イラクの多数の主要な民主的労組に支援されて今年後半に開催される、イラクにおける第1回交際労働者連帯大会への募金を集めている多数の国のグループの一つである。
http://www.workerstoday.com/english/
オーストラリア在住のイラク人とイラクの労働組合はこの大会のための募金を必要としている、また、オーストラリアから代表団が参加することを希望している。
あなたの労働組合がこの目的のための募金を出せば、私たちは喜んで確実に、税控除の領収書を出し、大会主催者に送る特別の台帳にその募金を記録する。
我々はイラクの労働組合指導者が今年後半にオーストラリアを訪問するように招待することを希望している労働組合があることを知っているし、この計画が進むにつれて、我々も喜んでこの計画に協力したい。
連帯して
ピーター・ジェジングズ
海外の健康、教育、発展のためのオーストラリア民衆会議、ACTU人道援助[APHEDA] 代表
(以下の日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)
海外組合支援 議長 S.モアイ
APHEDA 2008年6月23日
[訳注:APHEDA:海外の健康、教育、発展のためのオーストラリア民衆会議。1984年にACTU(オーストラリア労組会議。組合員数200万人)が労働組合による海外の労働者に対する支援活動団体として設立。]
オーストラリアの労働組合のみなさん
アメリカに支えられたイラクの政権がイラクの国有の石油資源を、競争入札もなしに欧米の4つの大会社に譲り渡そうとしている中で、イラクの労働組合の状況は決定的に重要である。イラクの労働組合は大部分がいまだに非合法状態ではあるが、民主的に民族自決権を行使し、勤労者のためにイラクの資源を取り戻すために異なる政治、民族、宗教のグループが平和に結集することのできる唯一の希望である。
オーストラリア在住のイラク人のグループはイラクの3大労働組合連合のための募金を集めてきている。それらはすなわち、イラク労働者総連合(GFWI)と全イラク労働者評議会労働組合連合(GFWCUI)とイラク石油労組連合(IFOU)である。海外の労働組合支援―APHEDAは我々の海外事業台帳に募金を受け取り、アンマンのITUC事務所を通してかヨーロッパの対外代表を通じて、それらの組合に募金を送付した。
[訳注:ITUC:国際労働組合総連合。2006年にICFTU[国債自由労連]やWCL[世界労連]などが結集して結成。155の国・地域、311組織、1億6800万人の労働者が加盟)
みなさんは、アメリカ反戦労働者の会のキャシー・ブラックに最近出会ったかもしれない。
[参照]
http://uslaboragainstwar.org/index.php
https://salsa.democracyinaction.org/o/2488/t/3434/shop/custom.jsp?donate_page_KEY=3656
オーストラリア在住のイラク人グループと並んでUSLAWは、イラクの多数の主要な民主的労組に支援されて今年後半に開催される、イラクにおける第1回交際労働者連帯大会への募金を集めている多数の国のグループの一つである。
http://www.workerstoday.com/english/
オーストラリア在住のイラク人とイラクの労働組合はこの大会のための募金を必要としている、また、オーストラリアから代表団が参加することを希望している。
あなたの労働組合がこの目的のための募金を出せば、私たちは喜んで確実に、税控除の領収書を出し、大会主催者に送る特別の台帳にその募金を記録する。
我々はイラクの労働組合指導者が今年後半にオーストラリアを訪問するように招待することを希望している労働組合があることを知っているし、この計画が進むにつれて、我々も喜んでこの計画に協力したい。
連帯して
ピーター・ジェジングズ
海外の健康、教育、発展のためのオーストラリア民衆会議、ACTU人道援助[APHEDA] 代表
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