2011年3月20日日曜日

英国のリビア攻撃反対行動

イギリスのストップ戦争連合が3月20日のリビアへの軍事介入に反対するデモを呼びかけています。

(日本語訳:イラク市民レジスタンス連帯委員会)

リビア緊急抗議行動

リビアから手を引け:空爆を今すぐやめろ

ストップ戦争連合

3月20日(日曜日) 午後3-4時

ダウニング街、ホワイトホール、ロンドン

英国と米国は100発以上のトマホーク巡航ミサイルでリビアを爆撃した。これらは精密誘導兵器ではないが大量破壊兵器でありリビアで多くの市民の犠牲者を出すだろう。

飛行禁止空域を承認した国連決議は、それが継続する限り、イラクに対する全面的な軍事攻撃を伴って始まっている。

ストップ戦争連合は、リビア民衆を守るのではなく欧米諸国の支配下で彼らを奴隷化することになるこの野蛮な攻撃を糾弾する。我々は帝国主義が中東地域の諸国民に持ち込んだ死と破壊をあまりにもよく知っている。

我々はすべての人がこの攻撃に反対し、3月20日の日曜日の午後3時にダウニング街でデモをするように呼びかける。

ストップ戦争連合の地域グループ

我々は全国のストップ戦争連合の全ての地域グループに自分の地域で抗議行動を呼びかけるように要請している。自分の住む地域で地域の抗議行動に参加したい場合は、最寄りのストップ戦争連合のグループに連絡していただきたい。