2008年5月8日木曜日

IFC医師団が患者を治療

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メーデーを機会にして、IFC医師団がアル・フセイン地区の患者を治療
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IFC(イラク自由会議)2008年5月3日

 3日間連続で、メーデー委員会の活動の中で、イラク自由会議の医師団がバグダッドのフセイン地区を訪問し、是非とも手当が必要な患者を治療した。医療チームにはIFC中央評議員のサイード・ニマとアブドゥラー・アルファトラウィが参加し、サナテレビも同行した。

 この訪問は前日に地域住民に発表されていた。アフメド・ジャシム医師に率いられた医師団は70人以上の住民を診察して無料の医薬品を提供することができた。

 IFCはまた、医師団が可能な限り多数の患者を治療しようとして地域訪問を続けると発表した。

 注目するべき事だが、IFCは2007年にバグダッドのアルスライク地区の診療所開設に貢献している。