サミール・アディルIFC(イラク自由会議)議長から、2/25行動の逮捕者釈放を訴えるアピールが届きました。
全ての自由を愛する勢力へ
イラクにおける2011年2月25日の前夜、マリキ政権の治安部隊が2011年2月25日のデモの主催者と活動家を逮捕しようともくろんで、凶暴な作戦を開始した。逮捕された人たちの中にはジャバール・アル・アサディ・イラク自由会議執行委員やバグダッドのアッシャーブ市の集会主催者の一人がいた。
イラクの留置所に入れられたジャバール・アル・アサディと彼の数百人の同志たちは、信頼される情報源から受け取った情報によると、最も邪悪な形態の拷問にさらされている。
我々は全世界の全ての自由を愛する人たちに、マリキ政権の行為を非難、糾弾し、拷問をやめさせ逮捕者を即時釈放させるキャンペーンを開始するように訴える。
サミール・アディル
イラク自由会議議長
イラク民衆抗議行動委員会調整者
2011年3月2日