またもやアメリカ軍が自暴自棄となってイラクの自由の声を押さえ込もうとしている
イラク自由会議 メディア・センター 2007年2月12日
新たに卑劣な動きが起こった:占領軍はイラクの自由の声を排除しようと新たな策動をして、本日午前2時にバグダッドのIFC本部を襲撃し、その際に本部の中に押し入って文字通り物理的に警備員に襲いかかり、彼らを数時間にわたって雨の中に立たせたのである。
以前の多数の事件から分かることだが、このような企ては武器を探したりテロリストの活動に関する捜索ではなく、実際には彼らが占領とその傀儡に反対するどんな声をも威圧して排除しようとするものである。
結成以来ずっと、IFCは常にイラクの自由の声であり続け、安全部隊を設立して部隊が活動する地域では犯罪を防ぐことができ、サナテレビを開局してきたのであり、占領軍は決して安心することはなかったのである。
それに加えて、占領軍はこのような行為を実行することは占領の目的を前進させ民衆の意志を打ち砕くと信じている。しかしながら、彼らは常に忘れるのだが、このような行為は我々の決意を増大させ、占領を終わらせるのを早める闘いを前進させる我々の意志を力づけるだけである。
IFCは、このような卑劣な行為が我々を震え上がらせたり闘いから後退させることはないし、最後の勝利まで歩みを続けることを宣言する。